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温もりの共有をしてみたらどうだろう

寂しい時、
手を繋いだりハグするだけでほっとする。

相手がパートナーの場合もあるし
恋愛感情だけでなく、一緒に何かを成し遂げた仲間や
寄り添ってくれる友人の場合もある。

知ってる方も多いと思うがハグにはリラックス効果がある。「オキシトシン」「βエンドルフィン」が分泌されストレス緩和や幸福感を得られ、中でもこのβエンドルフィンはモルヒネと同じような作用をするため「脳内麻薬」と呼ばれることもある。

文鳥のごまちゃんは私が爪を切るために掴んだりするので危険を感じるのか手のひらがあまり好きではない。

なのでごまちゃんが私の温もりを欲する時の居場所は
Tシャツから少し顔出す肩から首にかけて、だいたいこの場所に来る。


文鳥さんの体温はだいたい42度と人間より高く
眠くなってくると徐々にごまちゃんの身体が溶けていき
密着すると温かいのが分かる。と言うよりも熱い。
そしてお腹の皮膚も薄いのか心臓の鼓動がしっかり伝わる。
小さい小さい心臓のセンチメートルまで分かりそうなほどに。

ドクン、ドクンドクン。

生活してる中でこんなふうに生き物の心臓を感じ取るなんて実は中々珍しいのではないか。


生き物の温かさは心地よい。

心落ち着く。

皆んなもっとハグしようぜ。


ハグ大好きです。悲しい時にハグしてくれた台湾人の大きな大きな(身体が)お友達がいました。初めて私は友情のハグを知りました。ハグの文化良い。こうしてやって貰った愛情を次に繋げると周りから少しずつ幸せが伝染していく気がする。ハグ。

追伸

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