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経営者が窃盗犯のお気に入りを徹底的に庇う会社2

他の従業員の私物を盗み、それを悪びれもせず身に着けるA

あろうことか経営者はこのAに経理業務を任せるようになりました。

社内が騒然としましたよ。窃盗犯である事は知れ渡ってましたし。

経理は数人で担当してたんですが、Aが任された直後から当然のように収支が合わない事態が頻発しました(それに比例してAの私物が高額になる…)が、経営者に叱責されるのはA以外の担当者でした。経営者に詰められて自腹で足りない分を補填してた人もいました。

当然辞めちゃいますよね。

A以外の担当者が次々と辞めて、お金の人をまともにこなせる人がいなくなってしまいました。

結果…まず給料が1週間遅配しました。この時点でやばいと思ってよみんちゅは辞めました。


数年後、たまたま元同僚に会う機会があり、この会社の末路を聞き出せたのですが…

よみんちゅが辞めた後給料の遅配は1ヶ月2ヶ月と酷くなっていき、ある朝出勤したら会社の鍵が開かなくなっていたそうです、そして社長とも一切連絡が取れなくなったと。

給料の遅配がひどくなる前に辞めなよ…とは思ったんですが、会社の末路が知れたのは思わぬ収穫でした。


よみんちゅはブラック企業で体とメンタルを壊し病気になってしまいました。現在療養中で不安を感じています。サポートして頂ければ生きる活力になるのでとても嬉しいです。