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社長が次々と自分の飲み友達やキャバ嬢を入社させまくる会社
どうも転職する会社がブラック企業ばかりなよみんちゅです!。今回は飲み歩くのが大好きな社長が飲み屋で知り合った飲み友達やキャバ嬢を次々と会社に入社させまくる会社のお話をしたいと思います。
その企業は社員の平均年齢が若め(20代~30代)のベンチャー企業で、社長は30代後半ぐらいのチンピラっぽい風貌の人でした、どうも893に憧れているようでしてファッションやら言動やらを893に寄せていたようです。
社長は社員を引き連れて飲み歩くのが大好きで、酔うと飲み屋で知り合って仲良くなった人に「俺社長なんだよね!俺の会社入らない?」ってよく勧誘してました。
バーテンダーやらキャバ嬢やら飲み友達やらがそれを真に受けちゃって入社してくるんですけど、仕事が特殊な仕事で経験者じゃないとできないような仕事だったんですよね。
結果…普通に入社した人たちは激務薄給(社長の知り合いの分の仕事もやらされる)で夜中まで働き、社長が夜の店で知り合った人はずーーーっと何もしないで定時になったら帰宅するっていう状況が発生しました。(しかも高給です)
普通に入社した人たちだけが安い給料で仕事をこなして社長が夜の店で知り合った人たちを養ってた感じですね!。
普通に入社した人たちは見切り付けてさっさと転職したり、ストレスで体壊して突然辞めたりでボロボロ離脱していき、仕事がまともに回らなくなったんですが、社長は仕事を必死でこなしている人たちを呼び出してでかい声で叱責しました。「お前らの頑張りが足りないから会社潰れちゃうよ!俺の友達が働く場所がなくなったらどうなるんだよ!」
自分が夜で知り合った友達の従業員は相変わらず放置でした。
よみんちゅは呆れて辞めましたが、今この会社どうなってるんでしょうね。
よみんちゅはブラック企業で体とメンタルを壊し病気になってしまいました。現在療養中で不安を感じています。サポートして頂ければ生きる活力になるのでとても嬉しいです。