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まだまだ新参者です。|増田セバスチャンのNY日記 No.3

ニューヨークに来て20日ほど経ちました。
It's been about 20 days since I came to NYC. I feel like the city has opened up! I’m exciting!

 先週まで、雪降ったりで暗いNYの街でしたが、感染者も減って、急に暖かくなり、なんだか街もいきなり開けた印象!
ようやく、人に会ったり、食事したりと街に出ることが多くなりました。

 着いて3日くらいは、ホントもうすぐにでも日本に帰りたくてしょうがなかったけど、ようやくこっちの生活やリズムにも慣れて、やっとポジティブに動き出そうという気力が出てきました。

今回の渡米は、一からやるんだって決めています。
(これからどんなことは始まるのか、一から経験したいっていうのが正確かな…)
こっちに来たら、自分はまだまだ新参者の新人。必要最低限のところから出発するのが相応しいんだと腹をくくってきました。

そんなこと思えば、日々の洗濯も、日曜品の買い出しも、ところ変わればで、楽しいじゃない!

コインランドリーで洗濯中。

思えば、初めてNYに初めて来た時…そう、まだ90年代…。
その時は、友達に紹介してもらった、まだNYにやって来たばかりのUちゃんのところに数日間滞在させてもらった。
今になってよくよく考えてみれば、当時20代の英語もろくにしゃべれなかった学生の身分のUちゃんにとって、知り合いくらいの関係でしかなかった自分をお世話するなんて、そんなに気持ちに余裕がなかったと思う。
それなのに快く受け入れてくれて、部屋に泊めてくれて、いろんなところに連れていってくれた。
あの頃のことは、自分にとっては楽しかった思い出しかないのだが、その裏では、彼女もそんな感じで、このニューヨークを必死にサバイバルしていったのかと思うと、こうやって改めて現地にいると、ため息とともにリスペクトしかない。

いやはや、観光で来るのと、いち現地人としてやっていくのでは大違い。
20年経って、あの頃のUちゃんが通ってきた道を自分もプチ追体験することになるとは。。。

まあ、ただ、そこは多少、他の人よりは経験があるはずなので(その分年齢も重ねていますが…)、早々に仕事環境を整えつつ、キャリアアップしていこうといろいろ考えています。

ベタな話だけど、ニューヨークには、若い世代と同様、夢を信じてやって来た。

日本では毎日パツパツで、日常をこなすのに必死で、空想や妄想する余裕すら持てなかった。いや、忙しさにかまけて、どこか隅に追いやって知らないふりをしていた。同じ時間が流れているはずなのに、なぜだかこっちに来たら、ウダウダと考え事をする時間はたっぷりある。

寒いけど、奮起して外に出て、このニューヨークのビルに囲まれたせまい空を見上げてハーッと白い息を吐くと、なんだか勇気が湧いてきた。

誰でもいつでも、何歳になっても、夢を見るのなんて自由なんだから、膨らませれば膨らませるほど、ワクワクしっぱなしじゃない?!

▼増田セバスチャンのNY日記

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