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心がつながるコミュニケーション術⑤♪

こんにちは(^ ^)

人と話す時に、こう思うことはありますか?

「こんなこと聞いて大丈夫かな?」


人見知りさんの場合、あるいは、人見知りさんじゃなくても、日本人の場合はこういう心配をすることが多いです。

「仕事は何をしているんですか?」(こんなこと聞いて大丈夫かな?)
「どこに住んでいるんですか?」(こんなこと聞いて大丈夫かな?)
「趣味は何ですか?」(こんなこと聞いて大丈夫かな?)

こんな感じ笑

気持ちはよーく分かります。私もずっと思ってきましたし、今でも思うことはあるので。でも、意識して変えていけば少しずつ頻度は減ってきます。

質問する場合は、相手が興味のありそうなことを聞くのが基本的には良いですが、私の感覚としては、よほどの質問好きの人か考えなしの人でない限り、日本人なら、聞きたいことで「聞いちゃいけないことは基本的にない」と思います。

特に、「こんなこと聞いて大丈夫かな?」と思いがちの人の場合は(変な質問をするとも考えにくいし)全然聞いて大丈夫です。

なぜならば…

もし、相手が聞かれたくない質問をされたとしたら、どうなるかというと…

答えない。

それだけだからです笑

いやいや、相手の気分が悪くなるかもしれないし。嫌な思いをさせてしまうかもしれないし。そんなことを思いますよね?

それは確かにそうです。相手の気分が悪くなるかもしれないし、嫌な思いをさせてしまうかもしれない。でも、ただそれだけです笑

そんな嫌な質問を1つされただけで、人を嫌いになったりしないですし、縁を切られることもありません。もし、嫌な質問を1つされただけで嫌ったり、縁を切ったりするような人なら、そんな人はこちらから「はい、さようなら」です笑

でも、相手が答えなくて沈黙になったら、それはそれで気まずいですよね?

なので、その後の対応は考える必要があります。例えば、こんな感じ。

「仕事は何をされているんですか?」
「……」
「えー、私は英語を教える仕事をしてて、大学生に教えてるんですけど、今の大学生って昔とは全然違うとことがあって、ある意味、面白いんですけど、〇〇さんは大学生と接する機会とかってありますか?」


もし自分がした質問に相手が答えなかったら、自分の話をして、そこから全然違う話題に持っていく。そして、そこからまた質問をして、やりとりを続けていく。そういう形が良いのではないかなと思います。

そうして、そこで楽しく会話できれば、前に変な質問をされたことなどほとんど忘れてしまうと思うので。

というわけで、「こんなこと聞いて大丈夫かな?」と思いがちな人は、全然大丈夫なので、ぜひ聞きたいことを聞いてみてくださいね。やってみての感想などあればぜひ教えてください♪

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