【ASTREA: Six-Sided Oracles】デッキビルド所感 ムーニィ編

個人用備忘録

デッキに加えるべきダイスを大別すると以下の通り。
1. フロントロード
2. 汎用サポート
3. テーマ

フロントロードの代表がバランス以上のパンチ、浄化、承引、抱擁。月光が引けているなら呪術フロントロードも取れる。汎用フロントロードは2個もあれば十分？ (要検討)
汎用サポートの代表が各種ドロー、リロール、狙い撃ち等。主にセーフであり (要確認)、見かけたら積極的に取る (当然、デッキの中身と相談しながら)。また、リスキー汎用サポートの枚数には常に注意する。

基本的に序盤はテーマを切り捨てて汎用ダイス (特にフロントロード) を積極的に狙いたい。そのため、ダイスは原則バランス以上を狙って動く。フロントロードが序盤に引けない場合、エリートは避けたほうが無難 (要検証)。

テーマを大別すると以下の通り。
1. 強化
2. 呪術
3. 反転
4. 破滅
5. その他 (緋色、新月)

テーマの選択は原則キーダイス (レリック) を獲得してから。具体的には
1. 強化…博識、増幅、悟り等の1浄化フロントロード
2. 呪術…月光
3. 反転…反転
4. 破滅…反転、破滅レリック

テーマの伸ばし方について
強化;
1浄化フロントロードを引いてから、1浄化鍛造 (変化)、博識、強化、強化フクロウを中心にピックする。テーマダイスのレアリティの検討が必要。
安定感重視のフロントロードチックなデッキのため、リスキー汎用サポートを集中して鍛造したい。
AoE打点に欠ける。ドローを重ねて手数で勝負しないと息切れする。

呪術;
月光を引いてから、とにかく呪術テーマのダイスをピックしていくだけ。バランスに呪術テーマが多いため狙い目。

反転;
反転を引いてから、高打点堕落を積極的にピックする。斜陽はそんなに強くないかも？反転フクロウがスケールするため、2個くらい忍ばせておくとフィニッシャーになりうる。堕落の鍛造も取り、優秀な被反転ダイスを増やす。

破滅;
反転を引いてから、場合によってはこちらにも移行する。破滅サポートダイスは堕落の目を持っており、事故が多いため取らないほうが無難？とはいえ破滅で徳義リセット等、強力なサポートダイスはリスキーに多い印象。反転やリロールを大量に持っておきたい。サポートダイスの堕落目を鍛造で消したほうが良い。とにかく堕落目に注意し、全清浄ダイスを多めに持っておきたい。

必要な検討項目
・エリート、ボスのメタ検討