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脚本創作塾

こんばんは!

最近始めたことは、脚本創作塾へ通い始めたこと。
手話通訳もついており、興味本心で友人と行かないかと誘ってみたら、フッ軽で乗ってくれた、ジョイフルメドレーさんありがとうございます!(以下略:JMさん)

脚本創作塾は、文化庁の令和4年度障害者等による文化芸術活動推進事業の「育成×手話×芸術プロジェクト」で情報保障がちゃんと付いているワークショップ。

そこで中高の部活で会っていた他校の先輩がいたり、
普段触れ合うことのない方々と交流できる場でもあり、
私にとっては新鮮なことばかり。

手話通訳など情報保障が完備されている環境で学ぶのはなかなか久しく、なんだかむずむずするような感じもあったが、
ないよりかは10倍楽しい。

話が分かる、言葉が分かることは何よりも大切なんだなと思うと、仕事に対する考えも変わる。
丁寧に誰にも分かるように書くのが案外難しい。
難しいからこそ楽しいのもある。

脚本創作塾では、テーマに基づき、作品を発表する。
他の方々の考え、感覚、発想には毎回驚く。
自分にない素材、材料が他の方々が持っているのもあって、
そういう組み合わせで、ストーリーを作るんだなあと思うと結構面白い。
何かを作ることがやめられない感覚も分かるようになってくる。
生みの苦しみはあまり味わいたくはないけれど。

この創作塾へ向かう途中にある、スタバに必ずよってから向かうJMさん。この時期はジョイフルメドレーというドリンクが期間限定で出ているらしく、飲めるうちに飲みたいという先輩。
一回飲んでみた。大まかにいうとただのミルクティーじゃないか?とは、言っちゃいけません。高尚で、限定という付加力も加わって、昇華させたミルクティーとでもいいましょうか。

来週で最終回だということもあって、楽しみだった時間が一つ消えていくのもあの寂しさを思い出す。寒いんだけど、割と歩くけれど楽しいから行ける学校みたいなあの感覚は久々。
行きはバラバラで集まるけれど帰りは駅まで歩きながら駄弁るのも案外貴重なんだなあと思った夜。

ではでは、また明日!




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