<花便り>ネジキとネジバナ
ねじ木というのは、
ネジキ(捩木、別名:カシオシミ)とは、ツツジ科の落葉小高木。
近縁種であるアセビなどと同様有毒植物である。幹がねじれるためにこの名があるようです、
花そのものはアセビに似た花をつけています、白い可愛い花です。
※トップ画像は花のアップです。
幹がねじれるのに、花は横一列に綺麗に並んで咲くのはおもしろいですね。
この特性のため、建築資材には不向きですが、緻密で美しいので、工芸用の加工資材や細工者に使われるそうです。
一方ネジバナはそろそろ咲いてくるころですが去年のものです
ネジバナ(捩花、学名:Spiranthes sinensis var. amoena)は、ラン科ネジバナ属の小型の多年草。別名がモジズリ(綟摺)
小さくてもラン科の植物です。写真のように捻れて咲くのでねじりばな、ネジバナとなりました。ピンク色できれいな花です。
清愁質問 ネジバナはどうしてねじれているのですか
AI回答→
こんにちは、こちらはBingです。ネジバナのねじれる理由についてお答えします。😊
また、花の重みで茎が曲がらないようにするためという説もあります2。片側に花が沢山付くと茎が曲がってしまうのを防ぐため、花自身が調整してらせん状に捻じっているのだという見方もあるようです2。
ネジバナのねじれる方向は、固体によって違います。右巻きと左巻きが半々くらいの割合で見られます3。これは、遺伝的な多様性を示すものだと考えられます4。
以上が、ネジバナのねじれる理由についての情報です。もっと詳しく知りたいことはありますか?
以上です