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ペットさんの「とあるケア方法」で行き詰まっている飼い主さんへ

ペット食育協会®︎上級指導士のobabaこと安藤愛です。


我が家のローズ一家は、1年に数回、ペット食育協会会長の須崎先生の診療を受けて、須崎動物病院式のケアを日々やっています。

そして、4頭もいるので、将来的な費用対効果も考えて、須崎動物病院で使っているバイオレゾナンスの機械レヨコンプを購入し、同じ製造元の環境を整える機器ドゥプレックスもあります。

その他にも怪しい機械は色々ありますが(笑)

でね、私は億万長者ではないので(笑)この生活をするために仕事はずっと続けないといけない。要するに、収入を得るための労働が必要ということです。

なので、ローズ一家4頭の須崎病院式ケアをしつつ、仕事をしないといけないわけです。


私は、一飼い主として、日々の健康管理とケアは飼い主が毎日きちんとするものであり、もし万が一病気になってしまった際には獣医さんにお世話になる、という考え方です。

人間と同じように、インスタントフードより新鮮な食材で作ったごはんのほうがもちろん身体にはいいよね、と考えて手作り食を毎日与えています。
でも、別にインスタントフードが悪いわけではないとも思っています。
現に、先ほど、久々にカップヌードルを食べて大満足しました。美味しかった(笑)

そして、朝と夜、ごはんを食べた後の口内ケアは必須。
毎日欠かさず、です。どんなに忙しかろうが、どんなに疲れていようが、毎日です。疲れてごはんは適当になったとしても、口内ケアはきちんとやります。4頭だと1時間は確実にかかります。

その他、菌やウイルスの少ない環境で暮らせるように日々除菌ウイルス活動に勤しんだり。

バイオレゾナンストリートメントをしてあげるのも、4頭チェックしてトリートメントすると、丸々1日かかります。集中する作業なのでかなりの疲労感です。

その他、毎日臨界水を吸引させたり、定期的にプラズマパルサーに通ったり…

はい、時間も、手間も、お金もかかる(苦笑)

プラス仕事。

4頭分のケアをみっちりやるって、意外と、大変です。

ちんたらやっていたら24時間では足りません。毎日、気づいたら寝る時間だもん。


よって、「効率」を重視します。

必要なことは、絶対やる。

そこまで必要じゃないことは、できれば、やる。

やらなくていいことを見極めて取捨選択。

優先順位をつけて、やることはやって、やらなくていいことはやらない。


それをずっとやってきているので、ある程度こなれてきました。
4頭のケアも日々いい感じでできています。


しかし!

私もそうでしたが、須崎動物病院式でケアを始めたばかりの方や、多頭飼いで複数のペットさんのケアをしている方、なかなか大変だと思います。

私はちょうどその時、並行して養成講座やその試験に向けて身体の仕組みをとことん勉強しましたから、ある程度のことは自分で考えてなんとかできます。

でも、身体の仕組みもそこまでわからず、須崎動物病院式で推奨しているケアを暗闇の中で続けている方は、すっごく大変だと思います。

それが、多頭飼いだと、さらに大変だと思います。


最近のZOOMお悩み相談は、実は、須崎動物病院の患者さんが多かったりします。「いかに効率よく、いかに効果的に須崎動物病院式ケアをやるか?」のご相談。

そして、さらに上級者で、日頃のケア+レヨコンプやドゥプレックスをお持ちの方には、個別プログラムとご自分でのチェック結果と合わせて、どうやってトリートメント生活を運用していくかのご相談に乗っています。

もちろん、正解はない世界なので、飼い主さんの生活、ペットさんの状態、そして私自身の飼い主としての経験値を元に、みんなが辛くなく、飼い主さんが大変すぎないように一緒にやり方を考える感じです。


そうするとね…


みなさんね、最後にホッとした顔になって笑顔になるんです。

正直言うと、ZOOMで最初にお顔が出た時は…悲痛なお顔…
ありゃーこれは相当溜まってるな、、、って感じなわけです。

でも、まず状況を伺って、今抱えている問題を洗い出し、その対処方法を一緒に考えて、やるべきことは「これはやってください」とお伝えして、自分でやらなくてもいいだろうことは「それは私がやりますから」とご提案し、その後のケア方法やトリートメントの道筋を一緒に考えると、最後にはみなさん明るい顔になる。

そりゃ大変です。
わけもわからず、合ってるのか間違っているのかもわからず、ただがむしゃらに進むって、子供だったら簡単かもしれないけど、知恵をつけた大人がやると、ただ辛いだけ。

だから、「伴走」をご提案するわけです。

そのペットさんの飼い主なわけだから、それは自分でやりましょう。
でも、それは他の人がやってもいいことだから、それは私がやります。
って感じで。

その後のやりとりや、しばらく一緒に進めている中で答え合わせをしてもらって、最終的には伴走なしで自分で独走できるように。


いやね、ペットさんが大変な時に思い詰める気持ちは痛いほどわかるんです。

私も去年の化学物質事件で、ピノが1日に何度も痙攣発作を起こして、その度に失禁と脱糞が続き、その横でリーフがお漏らしした時には、泣いたもん。

気持ちがもう無理なんですよね。

これだけやってるのに!!!
なんで!!!
これ以上、どうすればいいの?!涙

って。


悲しいし、悔しいし。


で、それを乗り越えたので、言います。


そういう時は、ぜひ、プロに頼ってください。


私も、お仲間に愚痴って、励ましてもらって、褒めてもらって(笑)なんとか乗り越えました。

その時に、もし私みたいな人がいたら頼みたかった!(笑)


もし、きちんとやってるはずなのに結果が出ない!ということなのであれば、

「優先順位が間違ってる」

「やるべきことをやってない(から結果に結びつかない)」

「やらなくていいことをやっている(から大変)」

「他にまず解決しないといけないことがある」

などの可能性があります。


もちろん、私は獣医ではないので診療はしません。
しかし、何年も何年も須崎動物病院にお世話になっていて、自分でもトリートメントを続けて、一家が地磁気に強く影響を受けていることがわかったり、その他の電磁波対策をしたら劇的に改善したり…

それを解決してきた経験があるから「犬の住環境コンサルティング」まで始めたわけで。



もし、ずっと頑張ってるのに、ずっとやってるのに、効果が出ない。
これ以上どうすればいいのかわからない。

と思っている方がいらっしゃったら、ぜひご相談ください。

客観的に、お伝えするべきことはお伝えして、必要であれば「伴走」します。

しばらく一緒にやって、ここはこうやればいいんだ、そういうことを気にするんだ!そこでそんな確認するんだ!を体験して頂いて、それをその後自分で続ける。

それが一番「習得」するにはいい方法かと思います。


一人で抱え込まないでくださいね。

できない時は、誰かに頼る!

その方法で、ペットさんの身体が自分で自分を治せるように持っていきましょう!

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