見出し画像

【ウマ娘】ドリームジャーニーにハマった(全冠)


久しぶりにウマ娘にドハマリしてしまった。先日実装されたドリームジャーニーがどうにも自分の趣向をガッチリ掴んでしまったのだ。
(一般に言う)箱推し傾向と自負しており、一キャラにハマる回は珍しい。

育成イベントを見るに、ツイ廃らしい
あっという間に全冠

ハマったら全冠(実装されたG1~G3レースをすべて制覇)を取りたくなるものである。しかし自分は平時「毎日育成するわけではない」程度のプレイ頻度であり、過去に全冠を取ったのも(適性が広く)比較的簡単とされるオグリキャップだけであった。

そこでライトユーザーによる全冠獲得チャレンジについて、覚書を残すこととした。


分析

ドリームジャーニーの適性

ドリームジャーニーの固有スキルを活かす場合「差し追込」運用となるが、ステータスが低い状態であると他ウマ娘にブロックされたり事故が起こりやすい
またダートGであり、赤因子による魔改造が必須である。ただし距離適性にGがないため、サポートカードがある程度揃っていれば、難易度は「若干難しい」程度と思われる。

全冠育成では以下の事を心がけた
・スキルは育成途中でもドンドン取る
・目覚まし時計は使いすぎない(コンティニューするより走り直した方が早い事もある)
・赤因子が発動して苦手適性(今回であれば短距離orダート)が上がる事があれば、臨機応変に出走レースを変更し、取れるレースを取りに行く。
(なお今回、ダートもしくは短距離の赤因子が発動したのは2回程度と、発動率はかなり低いと言わざるを得ない)

育成シナリオ別

最近のシナリオはステータスのインフレが大きいため、基本的には最近のシナリオを中心に攻略する。が、それぞれのシナリオに特徴があるため、使い分けが必須である。

「最近の育成」が埋まった様子。自分のアベレージとしてはUE6前後
だいぶインフレした感があるものの最強でUCが出る時代・・・

合計育成回数:12回

★大豊食祭:1回


→このシナリオである意味は特にないが、最新シナリオでやってみたかった(以下略)

★U.A.F:3回

【重要】ステータスを盛れる。後述のL'Arcで出走できない夏期レースはここで消化したい。

★L'Arc(凱旋門):4回


【最重要】短期間で最もステータスを盛れるため、ダート短距離・マイルなど難易度高いレースはここで走る。今回は関係ないが育成中に「芝A/中距離A」が取得できるため、これら適性がない場合もかなり使える。

L'Arc/サポカデッキの一例

★メイクラ(Make a new track!! クライマックス開幕):3回


【重要】通常シナリオで出走不可の、「目標レース」の裏開催となっているレースを中心に消化する(例えばドリームジャーニーの場合、クラシック4月前半「皐月賞」裏開催となる「桜花賞」「ニュージーランドトロフィー」「アーリントンカップ」を消化するため最低3回育成が必要)

メイクラ/サポカデッキの一例
つるぎさんが体力回復多数で地味に強い気がする

余談であるが、メイクラ育成久しぶりすぎてプレイ方法を忘れてしまっていた・・・

メイクラ最終戦では「特殊実況」が流れるのでチェック(ドリームジャーニーも対応してた)

★アオハル:1回

このシナリオである意味は特にないが、久しぶりにアオハル杯をやりたかった(以下略)

アオハル杯は「レース結果」でキャラ同士の組み合わせがスクショできる。
これが中々ハマる

赤因子が必要


ダートG短距離Fであるため、ダート短距離が最も難易度が高い。ただ、昨今はステータスを盛りやすいため、適正がD~Cもあれば勝利しやすい。
しかし「ダート短距離」の組み合わせ因子など、普通は使う機会がないため、自分で作る必要があった。

フレンドの「短距離3」と手持ちの「短距離3」を使う。ダート因子が早く出てラッキー。
「因子再獲得回数増加」キャンペーン時にやっておきたい。
上記の「ダ3短6」持ちにフレンドの「ダート9」因子を合わせてok

ギャラリー


初回育成で「因子の神様」が出てビビった


芝ウマ娘全冠で大体鬼門になる「全日本ジュニア優駿」
ステータスとスキルをとにかく盛れば勝てる


今更獲得した「TCK女王盃」
後から追加実装されたレースなので、以前の「全冠」では出走不要だった
普段出走しない「短距離ダートG2~G3」に出まくるのは新鮮


メイクラの頃は鬼門と呼ばれていた「新潟ジュニアS」
ステータスが低いので今も相変わらず事故りやすい


全冠達成


代表は適宜変えてますが名刺を置いておきます



早速絵も描いた次第

いいなと思ったら応援しよう!