アフィリエイト用記事を外注するメリットとポイント

「アフィリエイト用の記事を毎日書くのは大変だな」と思っている方は、記事の外注を検討してみてはいかがでしょうか。

その分お金は必要ですが、メリットも大きいです。

今回は、記事を外注することで得られるメリットとポイントについて話したいと思います。

まずはメリットから。

外注すると時間も買える

月並みですが、外注することの1番のメリットは、時間も買えることです。

私のアフィリエイトはあくまで副業で、家庭もあるためなかなか時間を割くことができません。毎日更新など夢のまた夢です。

それでも、更新しないと副業として成り立たないので、できるだけアフィリエイトに時間を使わずに成果を出す方法を日々考えています。

そうなると、記事そのものを書く時間がないので、必然外注することになりました。

記事の執筆を外注に回すと、その分家族との時間も取れますし、サイト構成や他のサイトに時間を使うこともできます。

実際に私の月3万稼いでくれるサイトの記事も、外注が8割を占めます。

依頼する方法さえ間違えなければ、記事を外注しても何ら問題はないのです。

人に頼む力がつく

これは会社員をしていれば重宝するメリットです。

外注の募集をかけると、色々な人が集まります。

契約してから連絡がつかなくなったり、頼んだ記事と違うものがでてきたり、なんならその辺のサイトから記事を丸々コピーしてくる輩までいるそうです。

これだけ見ると外注怖いなって思うかもしれませんが、いい人のほうが圧倒的に多いです。

ただ、そのいい人の中でも、最初から自分のイメージしている記事構成のまま作れる人はなかなかいません。

なので、そんな人たちにどんな風に依頼すれば「自分がイメージする記事構成」が伝わるかを考えないといけません。

これが、「人に頼む力」を身に着ける訓練になります。

新しいアイデアが得られる

外注する際に、アイデアの募集を含めれば、自分では思いつくことができない新しいアイデアがポロっと出てくることがあります。

外注先から納品された記事を読むことで気づくアイデアもあります。

依頼することで新しいアイデアがひらめくことも。

これも外注のメリットです。
そこから横展開すれば、次に繋げることができます。

また、他のクライアントの募集をみれば次に作成するサイトのヒントになるかもしれません。

ライターさんとのパイプができる

これも重要。
外注を依頼したライターさんとパイプができれば、他のサイトづくりやジャンルの違う副業でもお世話になるかもしれません。

次の案件で1から新しいライターさんを探すよりスムーズに動けます。

ポイントとしては、よさげなライターさんはお気に入り登録しておくこと。
そして、なにより良好な関係を築くことです。

外注するときのポイント

最後に、外注する時に私が意識しているポイントをあげますと、

・お互いの立場は対等であることを意識する
・自分の欲しい記事のイメージをできるだけ伝える
・依頼内容はできるだけ詳しく
・繰り返し使える依頼分にしておく

ざっくりとしてますが、この4つは意識しています。
ちなみに、外注に使うサービスですが、私はだいたい「クラウドワークス」を使って外注してます。

＜2021/01/19　追記＞----------------

ここでは記事を外注するメリットとポイントを書きましたが、「実際にどうやって依頼するの？」ってのをこちらの記事で公開しています。興味がある方はぜひご覧ください。