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21:9のアスペクト比がもたらす撮影体験の変化

Sigma fpのもたらす撮影体験の変化が強烈だったので、ここに記録します。

Sigma fpは捉え所の無いほど、豊富な特徴を有するカメラ。
それは、ポケッタブルなフルフレームカメラだったり、また豊富な拡張性であったり、多くの人を魅了するティールアンドオレンジの色味であったり…

その中で、自分にざっくり刺さった機能が21:9で世界を切り取ることができる点
なんてことは無いただのトリミングと言ってしまえばそれまですが、このアスペクト比が自分に刺さりました。特徴を考えると、

映画のワイドスクリーンと同じアスペクト比である。
すなわち、記憶に刻まれた映画館の体験が、この比率の画像を見るだけで、強制的にストーリーを想起させる。
大胆に上下がカットされるアスペクト比である。
すなわち、主題以外のものを意図的に排除しやすい。

※少しネットで調べてみたら、映画のアスペクト比にも歴史ありとのこと。面白いです。
https://www.curioscene.com/aspect-ratio-and-the-history/

このアスペクト比で世界を切り取ると、強調された主題とそこには無いだろうストーリーが想起されます。それは、日常であり非日常。

こんな素敵なプロダクトを世に出して頂いたSIGMAさんには、感謝しても感謝し足りないです…

まだまだ、自分はこのカメラを使いこなせておらず、もっと親しくなれば、もっと刺激を与えてくれる確信があります。これから使い倒して行こう。

下の写真はいつもの帰宅スナップ。その実何の意味の無い写真ですが、不穏な雰囲気や寂寥感が勝手に生成されていく様を感じて頂けると幸いです

昨日の帰宅途中のスナップ


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日常を優しく切り取るフォトグラファーです。

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