LEICA M10-P雑感
どうしても気になってたカメラ、ライカM10-Pを購入しました。(合わせたレンズはズミルックス50mm)
結果的に興奮しすぎて、色々考えが定まらないので、忘備録的に残そうと思います。
M10-Pの使い勝手
手に持って優しいサイズ。シャッター音は小さく、写真撮ってる感薄いです。
レンズ込みでこのコンパクトさがこのカメラの武器の一つですね。
オール金属なので、外が寒いとみるみるうちに冷たくなります。この時期にはしんどい。
レンジファインダー
レンジファインダーで二重像を合わせる流れは、どうしてもかっちりピント合わせるのが難しい。
ただ、その分速射に向いてて、心の赴くままにサクサクシャッターが切れるのが楽しい。
ピントが甘いことがあるけど、まだ修行中だと思って、色々撮ろうと思えるカメラです。
最初のレンズは?
画角は慣れてる50mm。ズミクロン(f2)かズミルックス(f1.4)か。
かなり悩んだけど、サイズ差があまり無いので、ズミルックスを選択。f1.4を使いこなすのは至難の技。くせ玉と言われるのがよく分かりました。
次は28mmかな。
公式店で購入すると
SDカードやフィルムが付いてきます。高いからサービスとしては誤差範囲だけど結構嬉しい。
下記のwifi接続エラーに対しては、親身になって対応してくれました。
Leica photoというアプリ
wifiでカメラを接続して写真を取り込めるのですが、最初の接続でやたら苦労しました。
スマホで、Leica photo立ち上げ→接続、が正しい流れです。ダメならwifi設定消して、再起動かけてから、繋げると上手くいきました。
雑感
高級快適お散歩カメラです。
自分の腕だと、ちゃんとピントをカチって決めるにはX-T3にレッドバッジのレンズがベストの組み合わせです。
ただ、道行く風景を気ままに撮影するという目的では、M10-Pは神がかった撮影体験を提供してくれます。凄いカメラです。買ってよかった。
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