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OSPサイコロラバーはよく釣れる

2022年にOSPバージョンで販売開始されたサイコロラバーがあっという間にエースの座をつかんでしまったので、インプレです。

大小問わず釣れます

ゲーリー信者の私は基本的にmaxソルトを使っています。
耐久性はやっぱりノンソルトに敵いませんが、
沈下スピードが速めなので、リザーバーで2m3mとフォールさせてもギリ我慢できます。

バタバタ、ブルブルという見た目で分かりやすい動きはしません。でも落としてるだけで遠目からすっ飛んで来ることもあります。
我慢強く深いところまで落とすと、今までにない反応が得られました。シンカー付きでピュンと落としても反応してなかったんだろうな…という感じ。

続いてトゥイッチ。
ボトムで拾い食いを待ってから、ちょんちょんと。
割と強くやる方が反応多かったです。
静と動の差がいいのかな?

タックルはPE必須ですね。
ラインが細いとロングキャストできると言われますが、それよりもスキッピングでオーバーハングの奥まで入れられるメリットを感じてます。
で、わりとゴチャついたところでもラインブレイクを気にしないでファイトできるし。

基本は0.4〜0.6号でいいと思います。
私は0.5号。


カバー周辺でも使うのでロッドは割と強め。
L+とかMLとか。
トゥイッチもやりやすいです。
ワイルドサイドWSS64L+やリンクス62SLp+で快適でした。

ただ、崩落カバーの枝と枝の間をフォールさせて連発させた時はパワー不足でバラしまくり…
これはリンクス68SMLp+にPE1.5号(1.2だったかも)で改善されました。
流石にゴリゴリのパワーフィネスロッドは扱いづらすぎますが、これなら投げにくいけど何とか…ってくらいに収まります。
そして掛けてからは快適です。

軽いネイルを入れてさらに深い所に落とす事も考えています。
頑張ってディープに(ヘビーカバーもだけど)届かせる事で、これまでノーチャンスだったバスが食ってくると期待しています。

こういう崩落カバーはリンクス68SMLp+で

フックはイチカワのCT5の#4。
私はカバーに絡めるのでガード付きを選んでいます。
岩盤とかならもちろんノーガードでやります。

ノーシンカーなので多少の忍耐は要りますが、
すぐ結果が出るのでそんなに苦痛ではないと思います!

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