パソコンは消耗品
その昔。中学生の時に、初めてパソコンを買ってもらったときは、一生使うつもりくらいでいました。ディスプレイとセットで108,000円でした。
札幌の公立高校に合格した時に、合格祝いで新しいパソコンも買ってもらいました。これはディスプレイとセットで368,000円でした。最初のパソコンと2台並べて使っていました。
今思えば、家計として決して余裕があった訳ではなかったはずですが、この時から使い始めたことで、今の自分のスキルにつながっています。ありがとう両親。父親が使っている電子機器は、未だにガラケーくらいなのに、僕にパソコンを与えてくれたのは何かを思ってくれたのでしょう。
あれから30年。
今や、毎年のように、もちろん自分で、パソコンを買っています。
CPU、メモリ、ストレージ等、基本スペックも慎重に検討しますが、絶対に外せないのが購入金額。税込10万未満であること。これはマストです。
なぜなら経費にするから(爆)
実は、以前住んでいたマンションを売らずに貸していて、個人事業主なんです。10万円以上になると資産管理が必要になるのが面倒で、10万未満のものを買って消耗品として一括で経費にしています。
これだと、最高スペックのものを買うのは難しく、比較検討にも時間が掛かります。それでも、その時のトレンドは何か、売れ筋はどんなものか、今なら、半導体不足でちょっと高くなっているな、など、肌で感じることが出来、これはこれで勉強としては悪くないなと思ってます。
今年も、あと一か月半を割りました。さあ、今年の利益は何に使おうかな。
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