夏の想い出 美ヶ原高原美術館
夏休みも終わりに近づいてきました。
旅行先で選んだのは「涼しいところ」
長野県の美ヶ原高原美術館、リベンジしようかという話になりました。
ここは、娘が1歳半くらいの頃に訪れたとき、
濃霧すぎて何も見えなかった。という想い出の場所。
1メートル先も見えない中、キャーキャー言いながらパパに運転してもらった想い出。
今回も濃霧か?それもまた面白い。
ということで行ってきました。
少しの霧は出ましたが、それはそれで芸術的。
涼しい!!と思ったら、いきなり晴れて暑かったり、また曇って冷蔵庫のようにヒンヤリとした風が吹いたり。
赤トンボが人に慣れてるのか、
あちこちに作品と一緒に止まっていました。
採ろうとすると「とらないで。羽とか弱っちゃうし、驚いて逃げちゃうのもイヤだから」と娘。
作品の上にちょこんと羽をやすめて止まってる赤トンボを、そのままみていたいのでした。
作品にあわせて色んなポーズをして、
それをパパに撮影してもらって。
関東にいた頃、彫刻の森でやっていたような事を
娘や息子といっしょに。
こういう「もしかして、続きがあるのかな?」という感覚をたまに味わいます。
前回、濃霧で見えなかった‥ということは、もう一度ここに来るってことかな。みたいな。
もう一度来たことで、新しいページが4人家族になってから増えました。
今日は撮ってもらった写真をみてニマニマ。
私はすぐ忘れちゃうから、忘れないうちにここに綴ります。
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