見出し画像

150.今どんな財布使っている?二極化する財布事情

みなさんは現金、カード、バーコード決裁、どれをよく利用されますか?

新紙幣になり話題を呼んでいる一方で、
現金を使わないからまだ見たことない、という声も聞きます。
20代~30代はクイックペイやpaypayをベースに、
SUICAやカード決済も広く使用されるからですね。

UNIQLOでの買い物もオンライン決済
ネットショッピングでもカード決済。

現金を使うタイミングといえば
立ち飲み屋くらい?


自販機でもQRコード使えるところが増えたので
財布を出す機会も減ったなーと思います。

私もスマホにSUICAとPaypayを登録しているので
ちょっとした買い物はスマホ1つで完了します。


この状況で2つの面白いことがありました。


1つは、財布を買う人は減ったけど財布を変える人は多いこと
もう1つは、ドイツでは現金主義の文化が今も根付いていることです。

使わないのになぜ財布を買い替える?

私の友人にあった実際のお話です。

Aさんはカードや電子決済を主流とし、現金をほとんど持たない生活に代わり、
こだわりを持って使用していた財布から、
コンパクトで小さい財布へ変えたというお話がありました。

中身を見せてもらったら、お札3枚ほどとカード数枚のみ。
カードケースのような小ささで、カバンに入れても場所を取らないほどのサイズ。
カバンに合わせて財布を入れ替える必要もなく、
忘れがちな人やめんどくさがりの人にとっては最適です。


一方、もっと極端な方は、財布もやめてジプロックにしていました。
半分に折ったお札、小銭、カードを入れて。

雨にも負けないし、多少濡れたり汚れても気にならない。
人の目なんて気にしない究極の選択ですね。


その反面、
Bさんは自分へのご褒美にと、ブランド物のお財布を新調。
小さめのカバン?といえるほどの大きな財布でした。

仕事柄で見られることが多いため、
持ち物にもこだわりを持って選んでいるようです。
持ち物的にも、
PC、ノートを含め大きめのかばんを持つ傾向にあるため、
財布が大きくても支障がないようです。


ジプロックかカスタマイズ財布か。
共通しているのは最近お財布を変えていること。
それぞれのこだわりがお財布から感じ取れますね。


私はこの二極化したパターンを見て、
私はお店でお財布だすタイミングも多いので
愛着がわくようなお財布を使おうと思いました。

新年に新調すると良いと聞いたことがあるので
来年1月に新しい財布が手に入ると良いなと思っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?