【投資結果も赤裸々に公開!】テック株を拾う(仕込む)
こんにちは、投資歴4か月目のやどかりです。行動しながら学び、学びながら発信しています。今回は、🏹直近の米国株戦略🏹についてお届けします。
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▮ 結論:テック株を仕込もう!やどかりは$OKTAなど購入
以下、通称”じっちゃま”こと、広瀬隆雄さんの記事📰:
を引用させて頂きます。米国株投資について分かりやすい記事を発信しているブログでおすすめです。
じっちゃまの結論からいうと、
長期金利の上昇により「バリュー株」が人気だが、むしろ株価下落中の「ハイパー・グロース株」こそ狙い目!
ということで、やどかりも昨日(JPT3/12-3/13)、$OKTAや$CRWD、$PINSを購入しました。テック株(「ハイパー・グロース株」と同義で使います)については買戻し基調であったものの、まだ割安です。$OKTAは開場前半で株価が下落していったので($230→$222へ)、少しずつ買い増しました。
▮ 理由:まだ金融相場!割安なテック株に妙味
さて、テック株を拾いにいくべき理由について、じっちゃまの記事から説明していきます。
まずは、金利と株価の関係についておさらいです。現状、長期金利の上昇に伴い、テック株は株価が下落していました。
債券利回りと株式バリュエーションは、シーソーの関係にあります。つまり、一方が上昇すると他方は下がります。
この記事にも書いてあります☟
そして、他方で、バリュー株は2月以降上昇傾向でした。これにより、株式市場は”業績相場”へと変容していると思いきや、それはまだである、とじっちゃまは言います。
市場参加者は景気の先行きに関して楽観的だが、このまま景気が一気に回復するとは限らない!ワクチンの普及に遅れが出る可能性もある上、雇用の回復はまだ時間がかかるから。
さらには、金融引き締め(テーパリングともいいます)も始まっておらず、”業績相場”へと変容するのはまだ1年以上先です。
債券利回りが上昇しても株式が下落しないケースもありますが、それは好景気で1株当たり利益(EPS)がバリュエーションの剥落よりも速いペースで伸びるからです。そのような局面を、市場参加者は「業績相場」と形容します。
しかし、まだ連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが始まっていませんから、今の相場は「金融相場」の真只中です。「金融相場」から「業績相場」へバトンタッチするのは、少なくとも1年以上先の話になる思います。
つまり、目下はまだまだ”金融相場”であり、今後も強い成長が見込まれる”ピカピカのハイパー・グロース株を仕込んだほうが良い”とのことです。✨
▮ やどかり口座のバリュー株とテック株
さて、目下バリュー株が好調ですが、例としてやどかりのSBI口座の中身です☟
特に昨日、ダウ平均の上昇がめざましかった…☟
その中でも、$BAは牽引銘柄だったようです☟
ですが、下落基調のときに、$NVDAなども仕込んでおきました✊かなり割安に買えました。
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いかがでしたか?先週の金曜日のような暴落はもう来ないかもしれませんが、テック株・グロース株について少し価格が下がったときには、仕込みにいくのもありですよ🏹!
※本記事は、特定の銘柄や投資方法を推奨するものではございません。投資は元本割れのリスクがございますので、自己判断でお願いいたします。
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