アルコール病棟
ご無沙汰しています!sea-Hanです
先日、久々に海の見える病院に行ってきました。
去年の9月に退院して
自助グループに通う傍ら
ことある事に病院には顔を出していました。
その中で習い始めていた下手な筆文字を見せて
それを褒めてもらうことに喜びと承認を手に入れてました。
何よりアル中達の世話に笑顔を無くしている看護師さん達が
笑顔になってくれるのが1番嬉しかった
何度か通ううちに、自分のありのままの気持ちを描くことに
気付き、描き貯めたものを配り始めました。
それは病院も例外なく
額も用意して見せに行きました
その日も喜んで貰えて、話しているうちに
入院期間9週間分あると嬉しいとの話が上がり
11枚位を病院にお渡ししました。
それから3ヶ月
担当だった看護師さんが毎週ハガキを変えてくれています。
そしてその後コロナで伺えなくなったので、
郵送させて頂き飾って貰っています。
患者さんたちも気に入った物は写真を撮り
スマホの待ち受けなどにしてくれているらしいです。
新たな治療の架け橋に慣れればと思い
書を通じて自分の内面を見続け
文章!言語化して多くの
お酒に悩む本人やその家族、大切な人達に届ける事
私がアルコール依存症になった意味を
大切に考えて、世界中に届ける事を使命として
このマガジンを描き続けていこう。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートよろしくお願いします!まだ自分の価値を出し切れてませんが、沢山の方のお役に立てるようにその時の想いを発信して行きます。
どうぞよろしくお願いします!