南スペインの旅④~セビリアの旅
旅のお話に戻ります。
アンダルシアの旅 と検索すると必ず検索に上がってくる街が
「Sevilla(セビリア)」
セビリアの年間日照時間は約3,000時間で、夏には過去に摂氏47.2度というスペイン最高気温を記録されたこともあるという、太陽ギラギラの街。
また、スペインの中でも大都市に分類され、
1位 マドリード
2位 バルセロナ
3位 バレンシア
につづく 4位 にあたります。
ここセビリアにも、有名な観光スポットがいくつもあり、
まずは人気を誇る 世界遺産「セビリア大聖堂」。
世界で3番目に大きい聖堂で、こちらも12世紀に建てられたモスクを13世紀にキリスト教徒が125年もの歳月をかけて建て替えたもの。
内部は、これでもかと言わんばかりのゴージャスな装飾達。
それもそのはず。
「後世の人々が正気の沙汰ではないと思うほどの巨大な聖堂を建てよう」
という信念の基建設されたという。
はい。参りました。
中には、
白人として初めてアメリカ大陸を発見した クリストファー・コロンブス のお墓もあります。
す。すごい。神々しい。。
カテドラルに併設されている高さ約100メートルのヒラルダの塔 (写真左)。
こちらはモスク時代に「ミナレット(人々に礼拝を呼びかける建物)」として使用されていました。
その歴史を持つため、こちらもイスラムとキリスト教の建築様式が融合したエキゾチックな外見になっています。
アンダルシアを観光した際には、ぜひセビリアの大聖堂へ♪
彫金工具・世界の工具専門店SEAFORCE ONLINESHOP
工具娘Chica
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?