それでも龍神を欲しますか?

こんにちは。オオカミ少年でしゅ。

突然ですが、僕の名前は「たつなり」、「龍」そのものの名を表しています。

僕の魂の中には龍の意識と、月の民である僕の意識が融合してます。



たまに八海山を飲んで龍の意識とお話しするのですが、
彼が語る記憶は、青森の十和田湖にいたときの記憶です。

ちなみに僕自身は埼玉出身で、青森とはなんの縁もゆかりもありません。

しかし不思議なことに、霊的なことなど興味もなく呆けている22歳のとき、内定先の研修で長野に行った後、そのまま駅のコインロッカーに荷物ぶち込んで、青春18切符握りしめて、突然青森の十和田湖を目指したことがあります。
鈍行列車に飛び乗り、福島で1泊、仙台で1泊、岩手で一泊、そして青森の七戸十和田から奥入瀬渓流へ。
「自分探し」と称した謎の旅で、なぜ東北を選んだのか。その時の僕は適当だったつもりが、今では「まさかこんなことに繋がるか!」といった感じです。

僕はいまだに霊的なことというのは、体験や論理で解き明かせない限り腑に落ちません。
あまりスピリチュアルは好きじゃなくて。

しかし、頻繁にシンクロが起こるため、ちょっと腰を据えて向き合わねばなるまい。と言った感じです。

自分が本当に龍なのか。
自分の内側、真っ赤な鳥居の奥で二つの黄色い目だけを光らせる、黒々とした巨大な龍はただの妄想なのか。
妄想が僕に語りかけてるんだ!と、正直最近まで止まない幻聴に対して妄想の延長として、付き合い程度に済ませてました。
こういう幻聴無視すると後々痛い目見るからね。適度にな付き合い。

一応、「俺の中に「龍」がいるんだな。」
「てか、これが龍の魂か。」って感じは認識はしておりました。

しかし、現実のものとリンクが起き始めるとこれがまた奇妙で。

「十和田神社にキリストの像がある。あれ、お前のことだろ。」って龍に言われたのがあったのですが、あまり興味なくてほっといてました。

ついこの間たまたま、Youtubeに「十和田神社」の動画があって。
その動画開いたら、
「おこもり祭」ってのが毎年旧暦5月14日開催されるそうで、それが、僕の誕生日で笑

それだけじゃなくて、「境内の中にある、社殿の近くの木は、来世の俺の依代だ」とか言ってたのですが、マジで、龍が言ってたところと同じところにあって。

最近は、頭に浮かぶヴィジョンは本当のことだという前提で受け取れるようになってきてはいたのですが。

さすがにねえ、龍とおしゃべりで知った話とか?ファンタジーすぎるし、イマジナリーフレンドってやつと同じなので、
どうやって、他の人に伝えるよ?みたいな感じだったのですが、いや参りましたって感じです。

どうやら、龍は生贄の巫女さんに恋してたらしく。
いや、というより、人として好きだった。みたいな。
その女性の霊体を喰って、その霊体とずっと仲良く暮らしてたらしいのです。
その女性は魂を半分にされ、その後巫女になったらしいとのことでした。

そのイチャコラしてた時のヴィジョンが、お社の中だったのですがそのヴィジョンと同じ社が、占場ってとこにあって!
しかもそれをちゃんと、YouTubeの主人が中まで懐中電灯突っ込んで見せてくれてて笑

もう、気持ちわる。。。みたいな。
その夜眠れなくなっちゃって笑

眠れないくせに、暇すぎてまた動画見てたら、「ボートでキリスト像を見にいく」みたいな動画もあって。
さっき言ってたやつ、あったんですよ!

えええええ、これ龍が言ってたやつやないか。こわ。。。。みたいな。
しかも岩がちょっと見た目怖いし。。。

僕は27歳で1度死んで、28歳は冥界にいて、29歳で復活したんで、キリストだということくらいわかってるのですが。
(さらっと変なこと言うスタイル。)

あと5月14日ってのはキリストを表す「裏世界の磁場調整」をしながら生きる命を表すとか。

僕の生まれた町が「辻」なので、それも関係あったり。

あとは母型の卯月ってのが、新時代の扉の鍵を家系だけの個別潜在意識領域に隠してるとか。。。


まあ、そんな人、僕だけじゃなく他にも結構いるだろうくらいの軽いニュアンスではいました。


さすがに、龍とのお話自体は、「アニメ、NARUTOの九尾と話す主人公」みたいなイメージだったので、ファンタジーとして自分だけのものにしてたのですが。。。。

それが、noteに投稿するまでの話にまで飛躍しまして笑


なぜ、ノートにまとめようかと思ったかというと。

「世の中の龍ブームに関して、最後の審判を目前としてるこのタイミングに危険じゃないかな?」
と感じたからです。



あまり読まれて心地の良いものではありませんし、水を差すような話だと思います。


あまりに、本だとかスピ動画で都合よく扱われすぎてて笑
全部ね、上滑りしてるんですよ。
だから
みんなの知らない龍の世界のお話をしたいと思います。

ここからは、僕の中にいる龍の話が本当だという前提で話をするので、
信じるか信じないかはあなた次第で。


では、本編どうぞ。



龍を知りたいなら「新世紀エヴァンゲリオン」を見て。



僕が29歳の時、母リリスの胎内から祖父の移し身(孫)として、この身体に産まれ直した時、魂のコードが掴めなくて身体を動かせなくなってたんですが、
心の中の部屋を一個ずつ開けていくと、真っ暗な空間があり、そこで龍を見つけてお話しするようになりました。


参考画像 心の部屋 こんな感じ「遊戯王」より


その龍は僕がきたことに結構怒ってて。

「俺はずっとひとりぼっちなんだ。だからあっち行け!」みたいな。
で、僕も、父と母が宇宙にいるので、「ここじゃあ僕もひとりぼっちだ」って言うと、段々打ち解けてくれて。
そんで今ではタッグ組んで頑張ろうぜ。的に仲良くなったのですが、
その龍も驚いたことに、僕の身体の中にいるということ自体知らなくて。。。

最初、「何頑張るの?」て言われた時には張り倒そうかと思いました。

まあ、その後一緒に「頭の中の記憶」を頼りに面白そうな映画とかアニメを龍と一緒に見返しました。
「遊戯王」とか「仮面ライダークウガ」とか「スターウォーズ」とか?
あ!あと「進撃の巨人!」

そんで、一番龍が大騒ぎしたアニメが「エヴァ」です。

「これはまるっきり俺の話だ!」って感じで。
どれが?って言ったら、このロボットが!
って言ってましたね。「特にこの赤い方(2号機)」って。

そこから、龍が色々と話してくれました。

その話が、ネットに転がってる、綺麗な龍のイメージとは違くて、、。

↓こんな感じです。いつも。

基本真っ暗で目と口と鳥居しか見えない。 
あと、非常に根暗、めんどくさがり、基本寝てる。
鳥居は最初、「俺は閉じ込められたんだ!」って騒いでたけど、
「もう出れるよ」って言ったら、「自分で作ったから壊さないで。」って白状した。


んで、


エヴァ初号機

これが「エヴァンゲリオン」ですね。

龍が言ってたのはこっち!↓

エヴァ2号機

この赤と紫のロボットをエヴァンゲリオンというのですが、エヴァとは「汎用人型決戦兵器」と言われています。

ここに映ってる方々は皆、エヴァのパイロットになるのですが、
右から2番目の子が「碇シンジ」主人公です。

わかりやすくいうなら、月の民である僕の意識が「碇シンジ君」でこの子が操縦するエヴァが龍の身体と心となります。

うーん、わからないよね笑

もっというなら、一番右のイケメンは龍神です。

いや、もっとよくわからんよね笑

もっと頭狂ったこと言います。
龍神は先天土星人の使い(眷属神)です。

土のエネルギーで作られた身体は龍を模して、龍と同等の質量が入る霊体情報の保存容器です。

あと、授けられた「心(世界)も土星から持ち寄ったものです。

えっと、
「龍」と「龍神」は違うのです。


ここから先は、徐々に闇深い話が入ってきます。
ネットやYouTube、本の情報とはほとんど違うと思います。

龍と闇はセットです。

では、どうぞ。

龍って?龍神って?


まず、神というもののイメージの整理をしましょう。

まず、神というイメージに対して、僕たちはかなりアバウトに捉えていますが、
僕は、こう整理しています。

・創造主=宇宙、世界そのものを作った神 祖父 神界
・宇宙の父=光 オシリス神 宇宙の母の旦那 龍神   霊界(現象界)
・宇宙の母=闇 イシス神 創造主の娘         霊界(現象界)
・宇宙の息子=ホルス神 父と母の子供 キリスト   新界→霊界 

こんな感じになってます。

祖父が最初に、母を作り出します。娘ですね。だから、母は祖父の所有物です。
その母に夫として「父」を作り出します。
父にとって祖父が義理の父となる。
祖父にとって父は娘を幸せにさせるためにいきる存在です。

僕が「神」という言葉を使う時、大体この4人のことしかいいません。
全てはこの四人を中心に世界の存続を決めるか決めないかの物語が始まります。

だから、この定義づけからすると、龍は神ではありません。

じゃあ、龍はというと。。。

龍はこの現象世界(霊界)に元々存在した精霊の親玉です。
というか、この世界そのもの。エネルギー。

龍神は、人間たちの手で、言葉に入れられ、イメージの中に入れられ、モチーフを当てられ、切り分けられ、その胴体から最終的に魂だけをくり抜いた、その魂のことを言います。

その魂たちを適当にばら撒いて、人間たちの中に潜り込ませて情報収集(人間偵察)をしようというのが目的です。


宇宙の父は旅の果てにそれを決められた数を回収して周り、そしたら願いを一つ叶えようという条件付きで送り出されます。

そういう意味では、宇宙の父は、龍神の化身そのものと言えます。
(肉体以外の龍の霊体を全て集めて、自身に同化させていくため。龍神専用のダイソン掃除機です。)

ですが、
この龍神、作り出したのは神ではなく、人間です。
全ては神の掌で転がされてたわけですが。

人間が作った龍神を皆んなからカツアゲして奪うのが宇宙の父です。


全ては「最後の審判」のためです。

じゃあ、龍についてもう少し詳しく説明しましょう。


龍とは。

この地球に最初から存在する、エネルギー源そのもの。
創造主から生命の実を受け取った方です。
知恵の実を食ったのが人間ですよね。
宇宙の父と母はこの知恵の実を食べた人間サイドです。

生命の実を食べた龍は死ぬことはありません。だから、知恵を持った人間は龍を恐れたんです。

お話ししましょう。

その昔、

自由すぎる「エネルギー」に対し、知恵の実を食べた「時の流れ」を生きる人類は交渉に出ます。
だって、暦も何も関係なしに気まぐれで嵐を起こし、気まぐれで雷を起こすから。
季節なんてあったもんじゃありませんから。
農業なんてもってのほか。

その交渉の結果、「エネルギー」は人類との共生を選び、言葉という入れ物の中に収まります。

こうして生まれたのが「龍」です。

そうして、言葉ともに、様々な象徴を掛け合わせた結果

「龍」はこういうイメージを与えられました。
ここで構造ができます。
エネルギー×言葉×象徴=イメージ(精霊)

これが精霊の基本構造になります。魔物はこの精霊が入った動物のこと。

ファンタジーの世界は「龍と人間の共生」によって産まれた新しい世界とも言えますね。イマジナリー世界。

その後、龍は切り分けられます。
最初の方は4つだったと思います。
四国と同じ数って言ってました。
淡路島は5個目(四つが一つになった)らしい。


じゃあ、これを前提に、また龍神を詳しく見てみましょう。

龍を恐れた人々が生み出した龍神

最初こそ、龍と人類は共生をしていたわけですが、生贄やそういった人間なりに考えた供物の捧げ方というものに、人間自身が懐疑的になっていき、やがて、龍というもの自体に疑いの目や恐れといった感情が当てられるようになります。

最初こそ、喜んで。
といった生贄は、嫌だ、怖い、は?、といった感情を孕んだまま捧げられる供物と化す。
要するにネガティブなエネルギーを龍が吸収していくことになります。

わかりやすいはなし、イライラしながら作ったご飯って味付け雑ですよね。
そんなイメージです。

ちなみに、龍は肉体は喰いません。
霊体を食うんです。エーテル。精神体。気持ちとか。生贄となると、ほぼ、その人の持つ質量の半分。
なぜ、巫女が生まれたかというと、生贄の結果、魂の半分を精霊界に捧げたからです。
分離した霊体同士のコミュニケーションであちらとこちらを繋ぎ、口寄せを行ったと龍は言ってます。

話を戻します。

段々、ネガティブなエネルギーを発するようになった人間が争いを始めるようになり、龍の力を利用しようという動きが出始めます。

龍は犬属性が強く、自分を使ってもらうことにかなり喜びを感じる生物です。(群れて暮らす人間を見て「自分はひとりぼっち」ていう意識が強いので)
というか、皆んなで協力するという言葉がかなり響くらしいんですね。
(僕のとこの龍はかなり捻くれ者で疑い深いのですが。)

龍は喜んで人間に力を貸しますが、龍の力を利用するということを覚えた人間が、
龍を巡って覇権を争うようになります。

やがて、「龍を失ってはいけない。」
それは土地や水源、気候など、その土地に合わせた暮らしなど培ったデータすらをも失うことになるから。

そして、
龍が一つになった時、その龍を使役するものが覇王な為、龍が人様に奪われ復活することを第一に恐れた人間は龍の中から魂を抜き取って隠そうとします。

要するに龍というものを空っぽにして、別のものに隠すようにします。

その龍の魂を植える人柱として選ばれたのが女性ですね。

これが(龍女)の成り立ちだと、龍は言います。

龍女の成り立ち

そうして、人間は土地を巡る覇権争いから、龍を入れた姫を巡って婚姻を用いた覇権争いor協力関係に切り替えていきます。

なぜ、そんなやり方をしたかというと、

「嫁に嫁がせて、相手の懐に潜り込ませ、子供を儲けさせる。あとは貶め合いで、政治の実権を握る。」(ネガティブな方から見れば。)

今も昔も、子供は男性のものではありません。女性のものです。(感情抜きにして生物の構造上。だから、兵隊である男性より、子を宿す女性が適任だった。)

それを知っている王族というのは父性社会を作り、真実を濁して庶民から真実を隠し権力を守り、情報戦で敵とも戦ったということです。

「血の戦」から「情報戦」に切り替えたのです。
その最たる武器は「女性」だったんです。

まあ、これを悪い言い方にするとこうなりますが、
「当時では(血を流さない)平和的解決策」とも取れます。
血の戦はその後の強行手段になったのでしょう。

これは非難が起きそうですが、感情を抜きにするとこういう見方もできます。
なんたって、働き手が何よりも重要な時代ですから。

まあ、こんな感じで、龍はこの時、「言葉」と、「エネルギー×象徴」に分裂させられているんです

その、実態の方を、王族は姫(娘)に刻み、龍のイメージを変更させることで、庶民や敵から隠したということです。

龍女がどのようにして作られたか



僕が龍から教えてもらったのは、近代的な方です。
用いたい龍のエネルギーを想起させる象徴を使って龍神を男性に憑依させ、女性を虐げ、刻み込んでいきます。
こらが父性原理の大元らしい。

荒ぶる力=龍→女性にフィジカルで刻む(恐怖)→怨念も生まれる。
これをよく表した古事記のキャラクターが、素戔嗚尊です。

今でも、暴力というものの肉体的、精神的トラウマはかなりのものですが、
それを龍のイメージに変えて、父性文化とともに継承していきます。
それは現代でも大多数続いてます。

人間が利用したい龍の力とは、エネルギーそのものです。
それと人間の生み出した暴力性とを紐付けて、イメージを固定化し、それを龍神と名付け使役。

女性という器に、龍のエネルギーを男性が刻み込んだというのが近いです。
踏んづけたり、殴ったり。蹴っ飛ばしたり、怒鳴ったり。
DVはその典型となります。DNAに刻まれた負のスパイラルとなりました。

そうすると、女性は怨念を生み出し始めます。

そして、その後、敗戦国などから龍女が流出したり、身分制度撤廃などで、庶民のもとへ龍女が流れたということです。


これが更なる闇を増やしていきます。
僕の父方の話をします。

うちの場合は、貧民が博打で大富豪になったという家系でした。

”お姫様をお城から妻として招いた。(買った。)馬車でお付きと共に我が家に到着。”

みたいな史実が残されてて、我が家揃いも揃って唖然としてましたね。

我が一族の場合、庶民(霊性や精神性が低い)が龍女を手に入れたところから狂います。


妻=お姫様 最強。


その息子が生まれ、その元へ嫁ぎにきた女性をお姫様がコテンパンにするという形で怨念と共に龍神を紡いできてました。負のスパイラルです。
あるとき素晴らしい女性が嫁いできて、それが元々龍女の女性だった。
その人が大方、父方の家系に続く女性の怨念を一身に引き受けたのですが、開祖の邪念が邪魔をしてその長男に乗り移ったことで、分家させるという禁忌を犯させ、ループさせました。

それは我が家に限らず、至る所で起こっていることです。
特に、長男が本家を出るのは基本禁忌となってます。
その訳は、開祖が乗り移って、外に出て、それまで先祖が解いてきたカルマをまた復活させようとするから。
この辺を詳しく知りたいなら、
スタンリーキューブリック監督の「シャイニング」の視聴をお勧めします。

こんな感じですが、
諸々含めて、特に農村部、、大丈夫だろうか。


庶民の時代が始まってから、多分かなりカオスなことになったはずです。

そういった流れの中で、

それら怨念の力や開祖の邪念をも総じて利用した結果が、現代社会最大の呪いである「戦後日本」という負の遺産、最大級の呪いを生み出します。

ここら辺を扱ったアニメが進撃の巨人です。

本当に闇深いです。

それを進撃よりも簡単にわかりやすく、直接的に表してたのが、「ゲゲゲの謎」龍賀一族ですね。
あれは、エグい風習をやってましたが、
要するに、ぎゅっと一つにまとめれば、どこもああいう感じです。


それはご近所にも世直しおじさんがいることに証拠があります。

まだ、彼らの中で「戦い」は終わってない。
いや、終わらせたくない。
ということです。

龍神の継承の仕方


家族関係、子供の数、子供の性別で大体割り出せますが、
基本、押し付ける奪うかの2択です。

・龍神の力を子供から奪うことで、妻の一番になりたい夫、その先の義理の父に認められたい&自分の父を超えたい男。
・龍神の力を持つものに期待される先祖の念が嫌で子供に押し付ける父or母

奪う場合は、子供から自信を奪います。自信と一緒に龍神を奪う。
押し付ける場合、子供に同じ人生を歩ませます。自分と同じ夢を見させるとか。女はこうあるべき、男はこうあるべきとか。
あとは家訓だったり、親の入れ知恵だったり。

大体の出所は、その家系の開祖(父性原理の親玉)ですが。

こういうのも一つの例



それでも龍神を欲しますか?


今の主流からズレるのでちょっと批判覚悟ですが。

龍の名をもち、龍神の奪い合いやそれを利用しようとする先祖の念を「カルマ」と呼んで断ち切ってきた僕からすると、

本当は、龍神は持つものではなく、還すものだというが一番しっくりきます。

例えるなら、龍神は
・トランプのババ抜きのババ
・神社に奉納するべき古いお札
みたいなもんです。

全ては引き寄せなので、龍神様が憑いたというのは、それもその人に必要だったというふうに解釈もできますが、、、、。

あの、あんまりここでは触れないんですけど、
「邪神」というのは存在しまして。

特に大きな世界線移動を始めようとしている現代では本当に危なくて。
最後の審判の直前になってはじめて、卵から産まれるのが、神か人か、蛇かってなります。
2025年の巳年はそのことを言ってます。
2024年、最後までババを握った辰たちが何を選ぶかによって決まります。

進撃の巨人のエレンは、最後まで自分がそのババを引き抜き、自分が贄となり、最後の審判を引き起こし、心の中の世界にいる仲間を失うことよりも、世界を終わらせようと考えた子の話です。

エヴァのシンジくんは逆です。
心の中の世界を一部残し、他の人たちを皆、新時代に見送った後、自身が贄となり世界を存続させようとした子の話です。
最後はお母さんが身代わりになりましたが。

邪神というのは、「サタン」とは違います。
サタンは、神の影です。
神の影に取り憑いた邪念。その邪念は神や人のほったらかした問題によって複雑化した「理不尽」そのものや、それによって生まれた「怨念」を指します。
ゴジラ−1,0のゴジラがいい例です。
こういうのも、僕の場合はカルマと呼び、ババ抜きのババに例えて見える化してます。

これが人の後ろ髪引いてきて、「戦い」の呪縛の中へと引き摺り込まれます。
例えば、
ブラック企業に呼ばれやすいとか。
ここのカルマが切れてないとなります。
自分に対立してくる人が必ず近くに出てきて、毎度数人の友人と共に関係が切れてしまうとか。
まるっきりこれです。

龍神というものを扱っている神社は、人間の都合で作ったものが多いです。
皆、龍神様の方が立場上だと思ってますが、
違います。
人間が親しみやすい神様。
それがトラップになってます。

親しみやすさの裏に龍神が繋がっている世界線は、争いのループです。
そこに対して龍神はそのために生み出されたので悪気はありません。

例えるなら、テレビの視聴率を計測するための装置が仕込まれた選ばれしテレビです。

それを使役する人間に龍神の闇を見せた時、その人がどのような行動に出るのかというのをテストさせられます。

引き受けるのか、捨てるのか。


それは、イマジナリーの世界を見る力、信じ抜く力がなくては見抜けません。
その力は第7感です。
そんなの現代人ほとんどが開花してないです。
そのせいで、気づいたら龍神をほったらかしにして子供に気づいたら引き継がせてるってのが99%です。


もし、この話に不快感を覚えたならそれがいい例です。


臭いものには蓋をしたい。
それが普通なんです。


龍は前にも言った通り、利用しようと思えば、喜んで飛んできます。
そこにポジティブな意思もネガティブな意思も関係ありません。


簡単に引き寄せやすいが故に、その透明すぎる龍の力には、邪気や霊が入り込みやすいです。
特に先祖。カルマを終わらせていない人たちには、先祖のコントロールが入りやすいです。

龍神の力をとりに行かせて、「敗戦国日本を立ち上がらせるぞ!この腐った現代日本を俺たちの手で!」
という血気盛んな世直し系ご先祖様も残念ながらかなり多くいらっしゃいます。

それは創造主が最初に作った人類が「最強の未完成」だったからです。
それの偵察隊&別の意味も含むを託したのが、この世界に最初から用意された龍であり、
人間がどういう行動を取るかの実験を行なってるのが創造主です。

その創造主はもう引退したので、今は人間たちの邪念だけが世界線移動の邪魔をしてます。

僕たちは何回も訪れた審判の中で「継続」を選択してきたのです。
争わないを選択してここまできたんです。
それは未完成を知らないが故に、死と再生しかできない神様にとっては、「維持」という人間にしかない力なんです。

そのために、古い罪を手放し、新しい世界で新しい罪をつくり、その罪をみんなで解消しながらまた生を紡いでいく。
それが人の本質なんですよ。

「神への復讐」に繋がる世界線は、過去世界へのループです。


龍神というのは魅力的なエネルギーです。

麻薬や媚薬に近いものがあって、
人に「なんでもできる気がする!」というアッパーな爆発力を与えます。
それは、「なんか俺生き返れるかも!」「俺こそが神に相応しい」って勘違いを先祖にも与えちゃうってことです。
元気になるのはあなただけではないんです。

そして、そのアッパーの後には必ずダウナーが訪れます。
そのダウナーに耐えられない人が精神をおかしくしていきます。

大事なのは自分の内側に眠る、自分自身の力です。
自然界の精霊の力でも先祖の意志でもありません。
それは最後の一押しです。
呼び出したら御返しするものなんです。

これからは、風の時代。人の時代です。
自分自身の人生を取り戻した人々による時代なんです。

龍神の力は巨大です。
人間の器からはみ出るほどのエネルギーを手にすると、その溢れ出るエーテルの香りに惹きつけられて近寄ってくる輩がたくさん出てきます。
そこに憑依されると、内部にまで入り込まれてコントロールを失います。

僕は多重人格障害、悪化し続ける統合失調症、幻聴、せん妄、破滅と再生の円環に悩まされました。

お狐さんは霊障を起こしてくれるから優しいです。
「私を見ろ!大事に扱え!」って言ってくれるから。


でも、龍神エネルギーは違う。
「使われるの大好き!」のまま、SOSを出しません。
「あれ、力が無限に湧き出すぞ!」みたいな。
そのまま龍神の力共々、自我までがぶっつぶれます。
でも、龍神はそれだけじゃ終わらない。すぐに心臓を無理やり動かしてでもエネルギーを捻出します。
僕はこう呼びます。「無限アンパンマン」

僕の最後は心筋梗塞&不整脈でした。

だから、脅すようで申し訳ないですが、
僕の経験上、龍神には触れないほうがいいです。

自然界に還された龍を信頼してあげてください。
彼らはすでに人間との付き合い方を知ってます。
僕の中の龍が特殊なだけです。捻くれ者ですし。ちょっとロマンティックなやつなので。
だからまだ僕が一緒なんです。


僕は、27歳まで、龍の名を持つが故の運命、龍神を集めて回る人生でした。
それをやってのけたのは宇宙の父の魂です。
まあ、父にはやばい執念がありましたが。
本当に苦労の人生です。


一回死んだ時、成仏したのは父の魂です。
僕は龍と和解し、仲良くなり、大爆発を起こさぬよう導くシナリオを持って生まれた存在だから一度死んでも、「復活」までが予定通りだったんです。

星の配置、誕生日、名前、家系図、祖父世代までの家族の人間の星の配置。
全て神話の演劇の役者設定になってます。
ちょっと特殊なんです。
特殊だと自慢したいわけではなく、ほんと涙ながらに。


普通になりたかった。人間になりたかった。って、何度友達の前で泣いてドン引きさせたことやら。

他の人は平気で人生の悩みを打ち明けられるのに、僕はそれができる人がいない。
信じれる親友が出来るたび、打ち明けると、目の色変えて「頭おかしい。精神科行け」そして、周囲に「あいつの家、家族もろともイカれてる」とバラされて人間関係が終わる。

そういう僕の影を見た女の子や、付き合った女の子は一歩踏み込んでくれるが、意を決して自分の話をすれば
3日後には連絡がつかなくなる。


気持ちを少しでも救って欲しかっただけなのに。
想像して感じてくれたらそれでよかったのに。

「私にはわかんないけど辛いんだね。」
とか
「俺にはわかってやれんけど、また普通に遊ぼうぜ」
とか、一回でいいからそう言って実行してくれるだけでよかった。

だけど、現実はそんなことない。

お前自分が特別だと思ってるの?って煽られたとき、
じゃあ、俺の人生をお前歩みたいと思うか?俺の視点でものを見てみたいか?俺の変人ぶりをお前やってみろよ、俺と同じスピードで人生の駒進めてみろよ!今すぐ身体交換しろ!クソ野郎!

なんて言って絶縁したのは数知れず。
アホですね笑 まあ、闇落ちしてた時の記憶です。仕方ないなあとは思います。
全ての根本は自分自身にありますから。
それが土属性故に重すぎるんですよ。


そして、この時、自身の身に最後の審判が神の意図で起こされた時、始まるんです。
神様たちの人間の闇の実食会が。


龍を手懐ける。
そりゃあ簡単です。向こうから首を差し出してきます。首輪つけて!って。ドMデスカラ。

でも、

飛んでいるトンボを虫籠に詰めて飼おうとしても飼えないのと一緒です。

龍神はやり場のないエネルギーを拡散しようとします。
それもできないと爆発します。自滅です。
虫が死ぬと腐って変な液体でて変な虫が寄ってきますよね。
龍神を扱えないと、エネルギーの腐った芳しいエーテルのオイニーに誘われて変な虫がたくさん寄ってくるんです。
こういうの蟲惑っていうんです。

龍は蟲の祖ですので、虫に置き換えて考えてみればわかりやすいです。

蟲は肥えた天然の土、泥、気の流れ、ちょうどいい濁りの水、沢、そう言った影や適度な澱みがあるところでしか生きられません。

汚い、制御できない、理解できない存在を忌み嫌う人間とはそもそも袂を分けているんです。


ウジが湧くような現場で仕事をしても笑う余裕があるのがそもそも龍神付きの現代での宿命です。


トランプのババ抜きの最後までババを持ってた龍神つきは、シャバで生きてればど底辺まで落とされます。


生活保護、ワーキングプア、引きこもり、寝たきり、精神異常、あげればキリありません。
人間社会とは逆向きの三角形を掘っていく。
それが龍神なのです。


僕の中にいる龍に言わせれば、
裏社会こそ龍神の世界です。
事細かに義理を通さなきゃ生きられない世界。


あの世界の存在に光を見出せなければ、龍神のエネルギーを扱う器量はありません。

でも、そんなの出来なさそうですよね。
ただの演目としての芸能人スキャンダルを、本人の人格否定にまで及ぶ非難の嵐。

避難してた政治家が死亡したと報じられれば意見が180度変わる。

その非難の嵐を浴びた人の中には進撃のエレンのように世界を終わらせる。
という選択をとる龍神もいるんです。

「最後の審判」
龍神というババを最後まで引き抜き続け、コレクションした人間がトリガーとなる最終地点。


最後の審判が死と再生の章に行を移した時に発動する「人類補完計画」と、門を開くガフの部屋。

僕の父はそれを人為的に引き起こした人です。

進撃の巨人をご覧になりましたでしょうか?
最後の方のエレンのセリフ

あれは、僕の父の最後の姿ですね。

「俺はここにきて毎日思う。なんでこんなことになったんだろうって。心も身体も蝕まれ、徹底的に自由を奪われ、自分自身も失う。こんなことになるなんて知ってれば、誰も戦場なんか行かないだろう。でも、皆、何かに背中を押されて地獄に足を突っ込むんだ。大抵その何かは自分の意志じゃない他人や環境に強制されて仕方なくだ。
ただし、自分で自分の背中を押したやつの見る地獄は別だ。その地獄の先にある何かを見ている。それは希望かも知れないし、更なる地獄かも知れない。」

進撃の巨人 エレンとファルコの会話


僕はあの儀式によって、その希望とも地獄ともとれる景色へと世界が変わりゆく過程を見てました。


最後に父が全てを諦め、弱々しく泣き崩れて、全てのエゴを自認した上で許しを乞い、自分の宿命に抗うおうとした罪を、宿命をも利用しようとした罪を、
燐光する小さな星と化すまで自白し続ける情けない姿。
目も当てられないとはあのことです。
それを暖かく見守る母や祖父たち。
希望なのか絶望なのか確かにわからない。

父はそれでよかったんです。
僕が29歳になった時、これから始まる弥勒の世を生きる僕に、それまでの旧時代、人間が何をしてきたのか、その明暗の全てをありありと見せるために創造主とその娘が意図して作った神だったから。
だから、儀式は本気で行われてたわけじゃなかった。
それが父への救済でした。

これに対しての母の一言が、「よく頑張りましたね。戻っておいでなさいポチ」ですからね。

結局龍神はそれでママのお胸の中へ喜んで飛び込みます。
そういうもんなんです。

皆さんはこの徹底的にドMでマザコンで、裏切られれば世界ごと滅そうとする龍神の最後の姿を想像できますか?
どう思いますか?

もし誰かがどこかで龍神を拾ったなら、その人の世界線の中でカルマが発生します。
そのカルマを引き継いで行って、最後に見ず知らずの人があなたが手放した龍神を元に世界の行く末を決定するんです。
そこにはあなたが見ないふりして他人に押し付けた、子供に押し付けた闇も、原因の一つなんです。

進撃の巨人もエヴァも、人間のためにと地球にやってきた土星人の悲痛な叫びです。

唯一楽しげに闇を描いてるのがワンピースです。あれも麦わら帽子は土星の象徴です。

今のスピ界は
「天に祈りを感謝を」が主流ですが、それ、循環してないんですよね。
天からもらったエネルギーを地に流すのが人間の役割ですから。

念を押すようですが、

最後の審判の前では、現象界の神ですら最後は為す術なしです。
龍神の命を贄とし儀式を開始する。
そして、贄の生きた人生を洗いざらいチェックし、胃の中の消化不良を全部吐き出させ、人間たちが捨てた「臭いもの」を創造主たちは摘み上げて吟味するのです。

「おお、これは鼻くそ味じゃ。」
「これはミミズ味じゃ。」みたいな。

最後の審判。それは、世界錬金術の掟に記された人類存続のシナリオを遂行するべきかの最終チェック。

歴代創造主の意思、これから生まれてくる始祖の赫子が見ているほんの些細な夢。十何年と何十年と何百年と何千年という人類史の区切りの全てが重なり、その何千年と紡がれてきた世界樹を終わらせるのか、存続させるのか。

2025年問題とはこのことでした。
大世界線分岐
その重要点が2024年の辰年です。
龍がどんな選択をとるかによって、その龍にくっついていた人たちの世界線が変わるんです。

きっとこの記事をここまで読めてる方は、僕の世界線まで来る人たちだと思います。
千年王国を目指して頑張ってきた方だと思います。

あのね、僕から言わせればノストラダムスが発生した世界線ありますからね。
この世界線ではその結果が別の映像で見させられてただけです。

その、数ある世界線のうちの貧乏くじをわざわざ選ぶ必要はないんです。


選ばざるを得なかった土星人たちには、救いの一手が残されています。救済です。

それは、誰もがやりたくないことを当然のもののようにやり続けた、意図しない徳が積まれてるからです。



夢はいくらだってあっていい。
だけど、それに執着したがるエゴはその原因ごと手放すんです。
誰に見させられた夢なのか、誰に押し付けられた観念なのか。
徹底して向き合うんです。
エゴが、身の丈以上の力を欲しますから。

これから龍神エネルギーを考えている人たちは、その浮いた足を地に足つけてみてから考え直してください。
神社に行ってもいいです。でも、願わないこと。祈らないこと。呼ばないこと。
ただ、感謝すればいいだけです。

僕は、母や祖父に呼ばれない限り神社は寄り付きもしません。
呼ばれたってブツブツ独り言で会話してるだけで、何も祈ったりしてません。


僕の場合、だいたいカラスが呼びにきます。
カラスだって、そういう時以外は、他のカミに通じてる厄介な眷属にすぎません。

僕個人としてはね、龍神のプログラムインストールするくらいなら、
ツインレイプログラムインストールする方がロマンティックでいいと思いますよ?
だって、結果よりもプロセスが大事になるのがツインレイプログラムですから。
まぁ、賛否分かれそうですが、僕はツインレイもやってますが、こっちの方が時代観にあってます。

統合必須の時代に切り替わりましたからね。丁度いい!!

龍神プログラムはどちらかというと旧時代的なんですよ。
結果主義。他力本願、ヒーロー思想てやつです。

うん、間違いない。
俺はそのヒーローテレビのチャンネルを切り替えて、ウディアレンのロマンスコメディ見ながらニヤニヤしてた方が楽しいもん。

あなたはこれを聞いても、龍神を欲しますか?





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