rr600とかs3の芯ホルダー改造方法
こんにちは!星蒼です。
今回はrr600やs3の芯ホルダーへの改造方法を解説しようと思います。
何故この記事を綴るかというと、ocの方でリクエストがあったからです。(ネタ切れだったので助かりまs
いつもなら“芯ホルダーとは何か”から解説してたと思うのですが今回は省略していきたいと思います。
簡単な手順としては、
内部機構作る
ペンを切ったり削ったり…
組み立てる
こんなかんじです。簡単ですね。
それでは1つ1つ詳しく説明していきます。
まず、内部機構を作ります。
必要になるのが、tk4600の内部機構 or tk9400の内部機構です。uniホルダーや他の芯ホルダーでも作ることは可能ですが、作業が非常に面倒になります。
そしてその内部機構に取り付けるバネが必要です。
ホームセンター等で丁度良いものを買ったり、ボールペンから取ってきたりして用意しましょう。
3つ目にs3の芯タンクです。グラセンでも応用可能です。自分はグラセンの方が細くて色々な軸に対応しやすいのでお薦めです。高いのがネックですね。
s3の芯タンクを用意したら、6.5cmに切ります。
この時にミスると終わるので少し長めに切ってから調節していくようにしましょう。
この3つが揃ったら、内部機構にバネと芯タンクを付けます。
この時、バネで自分に合ったノック感に調節しましょう。
自分のはめちゃカオスになりました。
次に、軸側を改造します。
まず内部機構の通り道を作る為に口金やチャックや内部機構をすべて分解しましょう。rr600等のグリップと口金がくっついている物は内部機構を取るだけで大丈夫です。
分解が完了したら、口金を切ります。
これめっちゃ怖いです。なんせミスったら終わりですからね。特にrr600なんて代償が大きすぎます。
自分を信じて思いっきり切りましょう。
口金が切れたら、ギリギリ芯ホルダーのチャックが通り抜けない位まで棒ヤスリで削ります。この時に内側のネジの部分等を傷つけないように気を付けてください。
丁度芯ホルダーのチャックが通り抜けられない位まで削れたら、組み立てます。
この時にもしかすると内部機構が長いかも知れません。その時はペンチで丁度良い位まで切り、ヤスリで削ってあげましょう。
組み立てたら、完成です!!
今回の記事、自分がペンを用意して写真に沿って説明することが出来なかったので中々に分かりづらいかと思います。その時はコメント等で質問してくれれば幸いです。
以上、芯ホルダーへの改造方法でした。
(。˃ ᵕ ˂ )ノ)) またね~
恒例の
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