ブレンの透明軸、再販

おひさしぶりです。星蒼です。

ブレンの透明軸の再販がきましたね。自分は欲しくて欲しくて堪らなかったのですが、流石人気商品。自分が回った所には彼の存在は無く…
毎日毎日再販を待ってお祈りしていたのですが、まさかのそれが現実に。
一部店舗での販売との事です。
いやぁ…運が良かったです。探しに行ったら1店舗目で見つけられました。もしかしたら"一部店舗"とはいえ大体の店舗にあるのかも知れません。
今回は多機能ペンは買わずに単色の方を全種買ったという事で、軽く紹介します。

bLenって、L大文字なんだね

単色のカラーのラインナップとしては、上からクリア、グレー、ブラックの3種類です。どれもいいのですが、自分はクリアが一番気に入っています

ブレンの特徴は、ブレないことです。まぁ名前で分かりますね。
ZEBRAによると、ペン先の方にある銀色のやつで中に入っているリフィルをブレないように固定するようです。これが本当に有り難いです。もう1つの特徴といえば、ブレンのリフィルが"エマルジョンインク"である事です。エマルジョンインクを簡単に説明すると、水性インクと油性インクのいいとこ取りをしたインクで、滑らかにかけて水にも強いのが特徴です。

という事でブレンの透明軸を最高だと評価している僕なんですが、この子にも欠点があり、グリップがゴムだから避けては通れない、あいつ。

"黄ばみ"

こいつが本当に悲しいです。
折角透明で綺麗なグリップが黄ばんでゆく姿はとても儚いです。
使えば使う程黄ばむ。非常に皮肉ですね。
それもこれは限定色。
無印サラサの透明グリップならサラサスタディで代用出来るので、黄ばんだら変える等の事が出来るのですが、限定色だとそうはいかないんです。
ここが明確な弱点ですね。その他は本当に良く出来たボールペンだと思います。

　
えー、ブレンの記事はこれで終わりなのですが、これからのnoteの記事の予告等をしたいと思います。

まずふでしょを2つ分したいです。
前回のふでしょからリアルウッドの方も、月光荘のヌメ革ペンケースの方も両方変わった部分があるので、そこの記事を書きたいと思います。

それからは、前にも少し触れたキャップレス等のふでしょではない、ペン単体の記事も書いていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。では。

おまけ

rr600

2+1 黒金

513 81とs3

ではまた。