はじめまして

ご挨拶

ツイッターですら短文ばかりですが、昔はラップタイムに関する分析ブログをやっていた時代がありまして、当時は一口は内緒の趣味だったりしました(笑)

時は流れ、超優秀なラップタイム分析家の皆さんを斜め見してれば何とかなる素敵な時代がやってまいりました。皆さんの知見に縋ることにして、ツイッターじゃ連続になって長ぇよ！っていう長めのテキストを投稿する場としてこちらをお借りすることにしました。

じゃ具体的に何を書くのか

ほとんどは一口を通した競馬ネタ、多少野球や世間のことをポストすることもあるかも知れませんが軸はやっぱり競馬ネタになるでしょうか。まあ、大したことは書けませんし、読み捨ててくださればと思いますが、何かしら文句があれば、ツイッターにでも反応を頂ければリプをお返しするかも知れません。

で本題は？

正月三が日というとやれ目標だ抱負だとなりますが、どうせ思い通りになることなんてたかが知れている趣味です。漠然とした方向性として、シルクとの付き合い方を見直すことによる世代あたりの出資頭数の縮小と再構築の一年としたい、ということになりますかね。

シルクはね、ブラストワンピースのトラウマが。。じゃないですよ？(笑)

確かに、シルクパーティーにて大竹先生にブラストワンピースを薦められた時点で現４歳大竹所属を既に二頭ポチっていまして、躊躇いがあったのは事実です。坂路を登る前でしたし、なにせあの不恰好でしたから余計に様子見気分。年度末の多忙さで動画チェックが雑になり、満口のお知らせが出るまで忘れてたんだからバカとしかいいようがないw

ボヤキはこの辺にして。。大竹先生の薦めにホイホイ乗ってシルクマンセーだったかも知れませんけど、クオカード配りまくって他の４歳の赤字補填したらもう終わりだろうしな(笑)
小生のシルク４歳世代は惨憺たる成績でしたが、ご承知の通り成績絶好調でまだまだ会員増加が見込まれる上に、実績制度の堅持、これは吉田勝己氏が定めた鉄の掟ですから、なにがあろうと揺るぎようがなく出資環境はこれまでになく急速に悪化しています(笑)

雀の涙ほどのいまの実績を維持していても、実績内当選の枠は小さくなるばかり。であるなら、ここを縮めていわゆる抽優馬とプラス１くらいのお付き合いでも良いかな、と判断するに至りました。阿部社長のキャラクターは好きだし、クラブライフとしてはとても楽しいのですがね。

キャロットは今年最優先なしの一般枠のみの出資となりますし、ロードグリーンは様子見出来ますので、この３クラブで3～4頭遊ばせて貰えないかと考えています。そうそう、なぜグリーン？という話をあまり呟きませんでしたね。まあ、グリーンは古いクラブではありますが社台の反攻が始まる頃合いが来つつあるかな、と思ったことがきっかけですかね。２歳世代ですぐ坂路効果が出るとは思いませんし、栗東における外厩問題の解決まで視野に入れれば3～4年の歳月を必要としそうですが、それでも社台を見直すタイミングとしては、2017産～2018産はよい頃合いに思えます。

ノルマンディーと東サラは追加はせず、将来的退会のタイミングを検討する年になりそうです。ノルマンディーについてはツイッタラーとして散々悪態を突いており、クラブおよび一部の方には眉を顰められていることでしょうね(笑)まあ、これまでは根底に愛はあったのですが、このところの提供馬の仕入れやその後の運営方針にはほとほと愛想が尽きてしまいました。アペルトゥーラとブラックジェイドが居なければ年次分配貰ったら権利放棄して止めてもいいくらいですが、ブラックジェイドだけは最後まで付き合ってやりたい、この一念だけが続けるモチベーションです。

小生も今年45歳になります。
70歳までは働かされるであろうサラリーマン生活も折り返しに入ってきましたし、G1と小口を老後まで細々続けられる仕組みを五年計画で構築したいところ。その端緒とする、そんな年にしていきたいところです。