コト始め

オグリクロノス、ランヴォールとDMM勢デビュー（わしもバヌーシーデビュー）で開幕した2019年競馬。

単勝はそれなりに人気を集めたものの、何れもレースの流れに上手く乗れず、能力の一端は示したものの６着。掲示板を失う結果に。

オグリクロノス陣営からは距離延長のうえ続戦の意志が見て取れます。行き脚が付いてからはなかなかの脚は見せましたし、これは追い切りの動きと一致します。とは言え、走破時計は未勝利入着レベルギリギリでしたので、距離を延ばしかつ時計も詰められるのかが問われます。

ランヴォールは斎藤師のコメントが取れず続戦か放牧かは窺い知れませんが、わざわざ京都へ再投票したあたりからは平坦中心に使っていきたいでしょうし、小倉だと2000mの未勝利は番組が豊富。ここらへんを目標に、一旦山元かも知れませんな。