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皆んながそうなればいい

みんなが探せるようになったら
逆に釣れる様になります。


 
とは言っても
「ほんまでっか?それ」
って、思いますよね。

うんうん、わかる、めちゃわかります。

または、

あなたが既に自分で探す力を
持っているなら、他の人がシーバスを
探せるようになるのに抵抗が
ありますかね。

どうでしょう。

 
ここで少し考えてみます。

探せない(探さない)人は、
釣れてる情報をどうやって
手に入れてるか考えます。

多分
○友達に教えてもらってる
○お店で聞いてる
○SNSで探してる(これはそろそろ
わからなくなって来てます)
○超能力があるww笑笑

こんなところでしょうか。

ここに「時間や労力」はさほど
必要ありません。
 
ただ、
質のいい情報を手に入れるには、
よほど心の広い
優秀なお友達を持ってるとか

お店の超お得意様であるとか、

特別な事が必要ですね。
(たまにメーカーの社員と言う
ポジションを利用して、教えてもらい
まくってる輩もいます)

こんな人々にとって情報とは、
重さはあまりないですよね。
なぜなら
自分で苦労して手に入れてないから。


で、
自分で探せる人はどうでしょう。

寝る時間削って
大切なお小遣いの中から交通費使って、
せっせと探して見つけてます。

そんな人にとって、
「釣れる情報」はとても重くて
大切です。

その大切な情報は、
当然大切に扱うので
不特定多数に拡散しない
ですよね。

不特定多数に拡散しなければ
来て欲しく無いトラブルメーカーや
その時しか釣りしない
マナーのなってない人は
来ない確率が高いです。

店員さんも同じ。
自分で苦労した情報は
簡単に教えたりしません。

簡単に教える情報は
釣り具を売りたいメーカーの
人からの情報だったりします。

 
この悪循環を正さない限り
間違いなくどんなジャンルの釣りでも
同じ事
が起こるでしょう。

ちょっと長くなりましたね。

次は「どっちがカッコいいか」
と言う視点からお話しします。

ではまた。

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