見出し画像

今日はプレゼントです!

その悩みを解決できるとしたら
どうしますか?
今日はあなたに
プレゼントがあります。
1番下です。
👇👇👇




 
 
 
シーバスは以前より
確実に釣れなくなって来ています。
 
大阪湾の漁獲高の減少、
シーバス専門船が無くなり、

大阪湾にデイゲームシーバスで
取材に来たプロの話からも
それは容易にわかります。

30年ほど前から私は、
沖堤防にほぼ毎週、黒鯛狙いで
渡船していました。
 
日中に激しくボイルするシーバスを
何度も目撃していました。
黒鯛狙いでしたので、
ほぼ無視していました。
 
そして17.8年前に
シーバスにどっぷりと
はまってから意識が変わり
「黒鯛じゃなくシーバスを狙おう」
と黒鯛の師匠に怒られるのを覚悟して、
ルアーを持ち込んで試してみました。

 
結果はやはり「爆釣」です。
予想通りでした。
メソッドもほぼ無しの速巻きのみ。
 
テクトロ、キャスティング
なんでもボッコボコに釣れます。
とにかく
沖堤防の爆発力にひたすら
驚きました。

当時あったスピンテールは
釣れ過ぎなので仲間内では
使用禁止にするほどでした。

とある雑誌の取材では、最大81cm
6人で160匹以上の釣果があり、
カメラマンのフィルムが無くなり
取材が終了したのを今でも
覚えています。

 
 
あれから随分と状況は
変わりました。
 
もしあの頃に私が
「シーバスを探せる
アングラーになろう」
「シーバスは探すゲーム!」
と、いくら話しても
 
あなたの心に刺さる事は
無かったと思います。

そんな事は気にしなくても
とりあえず沖堤防に行けば
イージーに釣れたからです。

でも
今のこの状況は、
あの頃既に予想はできていたのだと
思います。
釣り場のポテンシャルに任せて
多くのアングラーが探す事を知らないと、
どうなるのか、とても不安でした。


そして今、
沖堤防でもシーバスを釣るのは
簡単では無くなってます。
  
「雑誌やメディアで紹介されてる
噂の製品を買えば釣れる」
的な神話も、もはや完全に
ガラガラと崩れました。
 
ルアーがいくら安く手に入っても
数多く持ってても、
釣れる場所やタイミングが
探せなければ、
釣果は「ゼロ」です。

 
沖堤防だけではなく
全てのフィールドで、
スキルが伴った
シーバスを探せるアングラーだけが
安定した釣果を持続しています。

つまり
「釣果の格差」がどんどん
大きくなってると言う事です。

特定の場所やメソッドに頼った
釣果は、長続きしません。
いつかその場所も人が増え、
同じメソッドを会得する人が増えて
一人勝ちには必ず終わりが来ます。

だから、
「シーバスを探せるスキル」
「タイミングを探せるスキル」が、
これからのオカッパリの
ルアーフィッシングには
絶対的に必要なのです。

人が増える前に
メソッドがバレる前に、
「次のパターンを探せる事」が
10年後も変わりなく
シーバスを楽しむための
必須条件なのです。

 
YouTubeの広がりなどで
ポイントを隠すことも
年々難しくなって来てます。
 
安易に場所が特定され、
そこにインフラが整って無くても
人は押し寄せます。
 
釣り禁止、立ち入り禁止は
残念ですがこれからも
増えるでしょう。


この悪い状況を変えるには
一人一人の考え方、意識を
高めるしか無いんです。


では、
探し方や考え方を伝えようとする
メディアや雑誌はあるのか。

答えはほぼ「無い」です。

残念ですが、
YouTubeやSNSで有名になる、
自分の会社のルアーを売る、
釣り人のテンションを上げて
道具を買ってもらう事しか
考えていません。

今までもそんな事が続いて、
シーバスが釣れなくて嫌になって
辞めてしまった人が
いったいどれ程いるのか、
業界は知らないでしょう。

いや、知っていたとしても
都合が悪いので目を背けるでしょう。

釣れる時は散々煽り立てて
沢山道具を買ってもらって、
釣れなくなったら「知らない」では
あまりにも無責任だと思いませんか。

トラブルになれば後は知らない、
そんなシーンを
いくつもいくつも見てきました。
 
 
そして、
これからは「自分で探せるアングラー」が
安定して釣り、
人間性もありますが
その人はリーダーになります。

この傾向は
シーバスだけでは無いでしょう。


良ければ私と一緒に
シーバスの探し方、魚の見つけ方、
今よりもっと
シーバスの事を考えませんか?
そして、今よりもっと
魚が探せるアングラーになって下さい。

これは、ひいては釣り場を守る事にも
繋がります。


あなたがもし、この記事を読んで
少しでも心が動いたなら
一緒にこれからを
考えてくれませんか?

今日はプレゼントがあります。
受け取ってください。

3/17次世代オンラインサロン・宮川靖シーバススクール365 001基礎どこにでもいるシーバスの生息域
https://youtu.be/pgyon41y5Rw































この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?