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なで方の種類について
自己紹介
どうもこんにちは。Sea take(しいたけ)と申します。
はじめましての方もいると思うのでなで関係のプロフィールを書いておきます。読んだことある方は飛ばしてください。
・2021年の5月頃から「なでなで集会」というワールドに参加者が集まって なでなでし合うイベントを開催しております。
Discordで開催日の連絡をしてます。https://discord.gg/DtV7YFznCU
![](https://assets.st-note.com/img/1721020198837-yyt13WNOIa.png?width=1200)
・なでのレベルはなで系イベントキャストくらい。
・コントローラーはContact Glove使ってます。
・肘無しの9点トラッキングです。
はじめに
今回の内容は以下の記事を「対面なで、鏡なで、膝枕」の視点から見たものです。内容が重複します。
「対面なで、鏡なで、膝枕」の分け方は不適切であることを提案させていただきます。
対面なで、鏡なで、膝枕
・対面なで
・鏡なで
・膝枕
といった形に分けられて認識されることの多いなでの種類ですが、この分類は不正確であると考えています。
なぜならば、この分け方はなでる側の立場によって決まっているからです。
私は、なで方の分け方はなでられる側の立場によって決まっている考えています。
分ける方法は手の見える位置です。
これで二つに分けます。三つではありません。
・手が近くに見えるなで方
・手が遠くに見えるなで方
前の記事において
前者は、「第1のなで=経験のなで」
後者は、「第2のなで=経験のなで」
と説明しています。
詳説
整理
「対面なで、鏡撫で、膝枕」と「手が近い、遠い」なでの種類について何が違うか整理します。
「対面なで、鏡なで、膝枕」は、なで側がどこにいるかで決まっています。
・対面なで→なでられ側の前
・鏡なで→なでられ側の後ろ
・膝枕→なでられ側の上
一方で、「近い、遠い」は、なでられ側から見て手がどこにあるかで決まっています。
・見えている手が近い=直接見える
(≒手が大きい、手が一部しか見えていない、手が見えなくなるタイミングがある)
![](https://assets.st-note.com/img/1721627924435-7GMDPBCHhI.png?width=1200)
・見えている手が遠い=間接的に見える
(≒鏡に映っていて手が小さい、手の全体が見える、常に手が見えている)
![](https://assets.st-note.com/img/1721627943442-JJ1YFKuKlh.png?width=1200)
一般のなでの種類と私の提案するなでの種類の違いについて整理しました。
なぜ、この考えが必要か(この考えの有用性)
なでの体験は、なでられる側が気持ちいいかどうかで評価されます。
その観点から見ると「対面なで、鏡なで、膝枕」はなで側の都合によって、決まっているなでの種類の分け方であり、不適切な考え方です。
なので、「手が近い、遠い」のなでられ側に着眼点を置いたなでの種類の分け方の方が適切な考え方であると提案します。
この考え方に沿ったなで方をした方がなでられ側の気持ちよさの向上により寄与すると私は考えています。
まとめ
自分がどこからなでているかではなく、相手から手がどのように見えているかを意識してなでよう。
あとがき
フレンドさんからこんな相談を受けたので記事を作りました。
「後ろからなでる時って、鏡でなでたり、ビューポイント攻めたり色々ありますよね~」
今回の記事はこの相談への回答です。
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