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3/23 記録

長い文です。

自分が大切にしている価値観を自分だけで留めておくことができなくなり、コップから溢れて、自然と人にも大事にしてほしいと思うようになったりするもの。

そういう価値観が、わたしにもあります。
特に、「夢中になる・熱中している」という状態はわたしが大事にしていることです。

自然と向かいたくなる対象に対して、深く集中し、没頭している人をみると、「そこにあなたらしさがあるのね。」と思います。最終的には、自分に嘘をつかず、相手にも嘘をついていない、ありのままの状態がいいなと思っていて。夢中になって、そのことに関しては誰にも負けない強い思いがありますっていう人を見ると、「そのあなたらしさ見つけてるあなた、つよいです。かっこいいです。私もそうなりたいです。」という気持ちになります。そういう人に興味が湧くし、好奇心を持って話を聞きたくなりますし、話を聞いて発見したことは知識を得た気分になり、発信したくなります。

私のらしさは、そこにある気がしていて。

「編集者」を目指したいと思っていたのは、そこに力をめちゃめちゃに注いでいる人を見てかっこいい!と思ったからです。著者さんは自分のストーリーに熱中し、それを読者に届けるために伴奏する編集者。波紋を広げる一雫をたらす編集者。超かっこいいです。でも、私の中に今ある「編集者」では、コップからこぼれる大事な価値観をひとに伝えきれないような気がしています。自分が熱中する姿を誰かに見せることはできますが、それだけではなんだか、違う気がしました。

また前向きに、将来のことを考えています。
無駄なことは何一つなく、いただいたご縁もあたためて、一歩一歩しています。

社会に出てからでないと分からないことももちろんあるので、すぐに見切りをつけることはできません。ふつうにね、なんとなく他で行われていることももっと知りたくなっただけじゃけん。

そのことを記録したかったです。

ここまで読んでくださるの、本当に嬉しいです。ありがとうございました。

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