見出し画像

時間は過ぎゆく


都知事選、都知事選の候補者、政府、パンデミック、等。
どれも非常に重要であり重大なテーマであると思う。
そして、日々調べても追い付かないくらいたくさんの情報があり、更にはその中で真偽を見極めねばならない。仕事や勉強や家事、育児に介護。1日24時間の中でこれらをこなし、食事、風呂、睡眠。こうして書くだけでも1日の時間がもう少しあったらな、と感じる。


拉致問題、これは、いついかなる時も一貫した声をあげ続けている。政権が交代しても、総理大臣がかわっても、ウイルスが私達を脅かしても、何時でも。


拉致問題は、後回しにしてはならない問題、いや、事件のひとつだ。
現在の家族会代表は、横田拓也氏。
横田めぐみさんの双子の弟である。
これだけを見ても、時間がないことが分かる。

親の世代が存命のうちに
「全拉致被害者の即時一括帰国」を
実現せよ!

救う会全国協議会が掲げておられるスローガン


私が拉致問題について強く思う事は、勿論、速やかな全拉致被害者の帰国である。

それと同時に、時間がないのは、拉致被害者、家族会だけではないと思っている。

私達だって有限の時間を生きている。同じなのだ。それぞれの立場、それぞれの生活の中で何が出来るか。
偉そうに書いているが、私も力などない。だがこうして書くことは出来る。

この拉致問題も日本人が高く掲げ続けるべきことだと思う。

あまり詳しくない、という方も多いだろう。
先ずは、知ること。早い遅いなど関係なく、先ずは知って欲しい。

今日から今年の後半戦。
体調管理、適度な手抜き、某クリエイターさんの名言である「一日一善一笑い」。これらを織り交ぜながら、しかしながら不安を煽ることには冷静になり調べることも忘れずに。
 
乗り切りましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?