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自衛から生き甲斐に変わった事

それは「笑い」「ボケ」。
私はお笑いが好きだし、周囲の空気など読まずに何かしらオヤジギャグも吐く。とにかく笑いに関するアンテナを全身に張り巡らせている。出入力は休みなし。

凄く雑に経緯を書く。

元々子供の頃のいじめから逃れる為に、何か面白いことを言ったり、ボケたりしていた。すると幾分いじめも和らいでいったので、子供の頃は自衛の為に人を笑わせ、ツッコミどころ満載のボケをかましていた。この時代は笑われ者の要素が強かった。

気付けば、自分の発する笑いで人が笑ってくれることが楽しくなって数十年。しかもたちが悪いことに、時には自分が一番自分のボケにウケている。
これは、何だろうか、どういった表現をすれば良いのか分からないけど、性分なのかな。でも、生まれ持った性分なのかは分からない。経験を上手いこと取り込んだのかな。それは褒め過ぎか、まあ皆さんがそこまで言うならそういうことにしておこう。

ここnoteでもふざけた記事やつぶやきが圧倒的多数。しかしnoteを始めた時点での私は、既に笑い、ボケが生き甲斐になっていたので、誰かが鼻ででも良いから「笑って」くれたらと思っている。一服の清涼剤的立場を狙っている。
ふと子供時代を思い返すと、この変わり様は我ながら凄い。

「笑われ者」から「笑わせ者※」に変わった。もうすっかり私の代表する部分になっている。

つくづく人生は分からん。でも人生は変わらんことはなさそうだ。

※←皆さんが笑っているだろう、いや笑っている筈だという思い込みを含む。

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