何でもやったら、何もかもうまくいかなくなる。でも、やってみなきゃわかんねぇじゃん。

元々は何にも関心もなく超つまらない社会人生活を送っていた。だが、社会人2年目に、会社の先輩と銀座のナンパーバーと言われる男女がわんさかする飲み屋に行った。目的は、至ってシンプルで女の子のナンパが目的だった。
だが、結果は全く思いも寄らない展開になった。自分は異性よりも同性の方が好きなのかもと思った。男をナンパしていた。そこから僕はその人と仲良くなった。夜の遊びに飽き、(そんな遊んだわけではないが笑)その時は21歳とかだったため、お仕事の話もしてくれた。
強い信念を持った起業家の方や、仕事を楽しんでしている人たちと会わせていただき、視界が広がった。そこから興味や関心を持ったことはまずやってみて、つまらなかったらすぐやめるようなことを繰り返した。なぜなら、やって自分に合わなくて挫折したり、自分より優秀な人と出会って自分の実力を知って挫折したとしても、絶対にやらない後悔の方が大きいのでこれからも挑戦し続けたい。あとは、皆さんも知らないことに関しては興味関心がないように、何か新しいことを始めてみると見えない世界が見えるようになりそこから沢山の発見がある。そしてある程度すればそれが自分に合うのかどうかが分かり、さらに自分の得手不得手がわかり、好き嫌いがわかる。そこから取捨選択して篩にかける。だから、今から俺にはこれしかない。と思うのは勿体無い。まだまだ知らないことが多いし、まだ知らない世界を知りたいので、まずは沢山のものに触れ、情報に触れる。
絞り込む時には、自分に正直に建前は一切いらないと思う。親に否定されるとか稼げなそうとか。そんなものは二の次で、自分の本心と向き合い、自分の心の声を聞く。なんか哲学っぽくなってしまった。やっぱり熱中した人にはどんなに努力しても叶わない。楽しくないと続けられないし、良いものは産まれない。自分に嘘つくことなくやりたいことをやろう。そうすればお金なんて最低限あればいいと思うし、何より気持ちが軽くなる。人生楽しんだもん勝ち。

そして、自分は20代のうちに2つ以上の専門性を身につけて、希少性のある人材になれるように頑張ります。

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