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【お知らせ】2021年福島宮城地震(仮称)対策本部の設置について

2月13日午後11時8分ごろ福島県沖を震源とする最大震度6強の地震が発生した。これまでに東北・関東地方で120人以上が負傷したほか、鉄道や道路の寸断、不通など甚大な被害に見舞われた。負傷されたみなさんの1日も早いご快癒をお祈りするとともに、党としても関係県連合、自治体議員団に対し、被害状況の把握に努めるよう要請した。

全国連合は今朝、福島みずほ党首を本部長とする「2021年福島宮城地震(仮称)対策本部」を設置した。

間もなく東日本大震災・東電福島第一原発事故から10年という節目を迎えるが、今回の地震は10年前の地震の余震だといわれる。あらためて地震の恐ろしさを認識するとともに、防災・脱原発の取組みの重要性を痛感する。

関係県連合や自治体議員団と連携し、被害実態の調査及び災害救援募金活動、現地自治体・住民の要望聴取を行い、防災、復旧に向け、関係住民、関係自治体等の要望実現に全力で取組む。

【対策本部構成】

   本部長  福島みずほ 党首
   事務局長    服部 良一 幹事長、政策審議会長
   委  員    中島 修  総務企画局長、機関紙宣伝局長
        渡辺 英明 組織団体局長
        大椿 裕子 特命担当常任幹事

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