6月27日(火)トレードふりかえり

ドル円 《ベアシナリオ》

ベアの視点

・上昇トレンド継続のため、売るにしても調整波を売ることになる
・10月安値の上へのブレイクはオーバーシュートかどうかについて判断がわかれそう

トレードプラン

①三角持ち合いの中にあって、持ち合い放れにつくが10月安値レジスタンスがH4SMA21の上昇トレンドを崩すかについては不明なため、サポートに注意したい
②145円まで買われれば、売りを検討

USDJPYM15

行動

東京時間、H1上昇チャネル下限割れを確認したが、天井ネックライン及び逆三尊右肩ラインとの値幅がないため、H1上昇チャネル下限割れでの売りは見送り
欧州時間、先週高値に対する切り下げ2番天井形成モードとみて緑四角のブレイク待ち
続いて、緑四角の上ブレイクを確認後、先週高値で強く頭を抑えられたため、逆三尊ネックラインブレイクと緑四角のレンジブレイクで買ったトレーダーの逃げの売りポジションと合わせて10月安値のレジスタンスから暫定6月高値に対する利益確定売りを期待し、プランにはなかったがH4SMA21を抜け期待でショートを選択(H4SMA21が抜ければ、押し安値で利益確定予定)
NY時間、天井圏切り下げ2番天井のネックライン(緑レンジ下限)と10月安値でサポート(ダブルボトム)され急騰、損切となった

改善点

・先週、木曜日と同じ負け方になってしまった
・上昇トレンド中に天井ネックラインを下に割る前にトレードして負けることがここ2回続いている
①上位足から短期足にかけての上昇トレンド中は相場が助けてくれない
②天井ネックラインを割る前に2番天井のネックラインがあったり、押し安値からネックラインへの切り上げラインがあったり、上位足のSMAの下支えがあったりとサポートラインが満載で逃げ幅確保できないことが多い

ドル円 《ブルシナリオ》

ブルの視点

・先週陽線上昇トレンドをフォロー

トレードプラン

①月陽陽線の押し目買い(先週高値へ)
・H1上昇チャンネルの2回目のサポートから逆三尊ネックラインを上に抜けば、先週高値を試すロング(浅押しを自覚、値動き追わない)
②先週高値下に天井形成モードから天井崩れを145円へ向けて買い(日足上昇チャネル上限注意)
③先週金曜日安値(ツツミ足安値)の反発、下値フェイクあればを買い検討

USDJPYM15

行動

東京時間から、欧州時間にかけて先週高値切り下げの2番天井を形成し、緑レンジを上にブレイクしたのを確認した(切り下げ2番天井の崩れ)
ブレイク後、足場形成を確認し、値幅がほとんどなかったが、先週高値抜け期待のロング(プラン①)を実行したが、すぐに止められてしまったため、微損で撤退
NY時間、レンジブレイク後の押し目買い(10月安値でのダブルボトム完成)は売りポジションをもっていたため、反応できなかった

改善点

抜け期待のロングはなんとか建値撤退で終わりたいところ
足場があるので足場反発を利用して建値に戻ってきたところで撤退か

ユーロドル 《ベアシナリオ》

ベアの視点

・1.100での強反発に注目
・H1足下ダウ

トレードプラン

①1.100への上値試しからダブルトップ、三尊天井を売り
②急落の戻り売りで先週安値試し(急落半値付近、H4上昇チャネル下限裏などを使って)

EURUSDM15

行動

東京時間、前日安値の切り上げから前日高値ブレイク(H4足)を確認した
以降、戻り目候補も上へブレイクし15mSMA21のペースで電車道となり、売れるポジションはなかった

改善点

特になし

ユーロドル 《ブルシナリオ

ブルの視点

・日足、H4足は上目線固定
・天井圏上限付近での強い反発があったのでスキマトレードを意識

トレードプラン

①先週安値の2番底からロング
②戻り目が崩れた場合は押し目があれば押し目買いする

EURUSDM15

行動

東京時間、前日(十字サイン足)高値の更新を確認
欧州時間、戻り目候補のゾーン及びH4SMA21のH4足のブレイクを確認し押し目を待つも15m足のピンバーに反応できず取りこぼした

改善点

短期足の押し目買いのトリガーがうまくイメージできていない
押し目買いのラインとしては、戻り目候補をブレイクしたH4足の中で考えるが、戻り目候補レジサポ転換、強者の安値のあたりでのダブルボトム、強い反発、騙し安値の3種類で判断したいが、大抵いつもできていない

まとめ

損切が最近おおいですが、焦らずやっていきます
しっかりフィードバックしているのですが
フィードバックしているつもりでいつも通りなのかもしれません

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