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instagram運用法 ~第2弾~

🐳サスラボについて
サスラボは、同じ会社の同期3人組で運用するInstagramにて、主にSDGs関連の情報や、社会問題について、またそれに関連する企業の取り組みについて、紹介しています

みなさん、こんにちは!

本日ご紹介するのは、『Instagram』運用法の第2弾です。

今回も第一弾同様に実際に私たちが投稿したもののインサイトを見て、どの投稿がより多くの人たちに目が留まったのか、なぜそれが興味を抱かれたのかを分析していこうと思います。

実際に私たちが運用しているInstagramアカウントのインサイトの数字を見ながら説明するので興味のある方は是非最後まで読んでみてください!

■プロフィールの表示数

早速ですが今回はまず初めに、プロフィールの表示数を見ていきます。
こちらは文字通り、投稿からプロフィールへと遷移した人の数を指します。

これを見ると、トップ3は「おすすめキッチン用品3選」「coca colaのサステナブルな取り組み」「プラスチックフリーな生活をする理由」だと分かります。

また、これを最新の投稿順に並べ替えるのと、以下のようになります。

もちろん、プロフィールの表示数は最新であればあるほど増えるというわけではなく、多くは投稿の内容の質やどれだけが多くの人の目に留まったかという点が重要になってきます。

ではどの投稿が多くの人の目に留まったのかを次に見てみましょう。

これを見ると分かるように、多くの人に見てもらってるものほど興味を持たれるかと言われるとそうではないことが分かります。
ハッシュタグのように色んな人にアプローチできるように付けていると、内容に興味がない人の目にも留まり「とりあえず知ってもらう」ことはできます。
しかし、それがフォローやいいねに繋がるからまた別なため、フォロー数やいいね数が伸び悩んでいる時はぜひプロフィール表示数が多かった投稿やフォロー数が多かった投稿を参考に、より多くの人が興味を持っている情報の傾向などを調べて活用してみましょう!

■フォロー数

次にフォロー数を見ていきます。
フォロー数も文字通り投稿したものからフォローに至った数を指します。


これを見ると、先ほどのプロフィール表示数とは順位が変わり、「りんごから作られたアップルレザー」「coca colaのサステナブルに取り組み」「新しいショッピングプラットフォーム"Loop"」が上位3つとなりました。

つまり、プロフィール表示数の多さとフォロー数の数は必ずしも比例しないということがわかります。 
プロフィールを表示したからと言ってみんながフォローするわけではなく、プロフィール文に書いてある内容やその他の投稿の興味度合い、投稿内容の質が重要になってきます。
サスラボでは、まだ投稿からのフォロー数が多いとは言えませんが、上記のフォロー数が多い投稿を見るとハッシュタグに「ゴミ問題」や「ヴィーガン」というワードが付いていることからこれらの話題や情報が興味を持つ人が多いのではないかと考えています。

このように一つのインサイトの数字を見るだけではなく、他の数字と照らし合わせることで見えてくる傾向や情報があります。インサイトを使うときは色々な数字を見て、数字のいい投稿を分析してみましょう🌱

■まとめ

それでは本日のまとめです!

・プロフィール表示数の分析をする

投稿からプロフィールを表示した数なので、投稿内容の質やどれだけ多くの人に刺さる(興味がある)内容なのかが大事になります。その為には、良い数字だけではなく悪い数字の投稿も一緒に見ることで、どの情報がより興味を持ってもらいやすいものなのか、興味を持ってもらいやすい情報の傾向を知ることができます。
もちろんハッシュタグや宣伝によって、たくさんの人の目に触れてもらう(とりあえず知ってもらう)というのも大事ですが、そうすることでプロフィールに来てくれる人の数やフォロー数が増えるとは限りません。
投稿の質や投稿内容について先ずは分析してみましょう⭕️

・フォロー数を分析する

フォロー数もプロフィール表示数と同じように「とりあえず知ってもらう作戦」も大事になってきますが、そのユーザーが今後もフォローし続けてくれるかと言うとそうではないですよね。投稿内容に本当に興味を持ってくれる人かつ、ターゲットとしている層のフォロー数が大事になってくるため、ここも投稿内容について分析する必要がでてきます。
どんな投稿が興味を持ってもらいやすいのか、どんなハッシュタグをつけることでアプローチしたい層に到達することができるのか等、一つの数字だけではなくさまざまなインサイトを使って分析してみましょう⭕️

サスラボでは他にも運用方法第一弾やリールの活用法についても紹介しているので、是非参考にしてみてください!
引き続き何か発見があれば随時書かせていただきますので、お楽しみに!

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