そもそも自分ら何者なん？　～自己紹介：和美～

SDGレディーｓを結成したことは良いのですが自己紹介してないよねって話になりました(笑)

ってことで、「おい、城戸和美とはなんぞや」をテーマにお話をします。

まずはざっくり生い立ち

〇愛媛県西条市出身
〇大学フィリピン留学➡城戸の原点となる
〇卒業後にエネルギー商社で３年間営業➡二酸化炭素出しまくる石油部
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ➡ゆーみんとの出会いはここ♥
〇悩んだ末、青年海外協力隊でフィジー➡同居人はミキティー♥
〇帰国後、北海道十勝で産業廃棄物のリサイクル業者で経営企画部
〇娘が出来たので旦那の実家神戸に引越し。なぜか個人事業主になる。

ざっくりいうと、こんな感じ☝

人生を変えたフィリピン留学

フィリピン留学以前
私の人生は本当にフィリピン留学でガラっと変わりました。
常に前進してるねー！と言われますが、フィリピン行くまでは一人でなにも出来ないチキン。

中学校も小学校からやっていたバスケがやりたかったけど、友達が卓球部に入ったから卓球部を選ぶようなチキンでした。

フィリピン留学前までの自分を例えるなら、ぶるぶるドッグ。
（同世代なら名前くらいは知っているはず…）

震えながら前に向かったフィリピン。
動かないと誰も助けてくれない。
でも、動いたらいろんな人が支えてくれたフィリピン。
めちゃくちゃいろんな人との出会って、宝の経験と宝の同志に巡り合いました。

フィリピンのゴミ山で出会った女の子。子供たちは本当に可愛かった。

日本にたら会えない沢山の人と会い、経験をしているなかで、

フィリピンに留学してよかった。
こんな素敵な経験ができたは、両親と大学のおかげだな…。
本当に宝の経験をさせてもらっている…。

という想いになりました。
それまで、人に感謝とかできずにむしろ悩んでいた私が、その時は心から「この感謝を人生を通して伝えたい」と思いました。
でも、どうやったら人生を通して伝えられるかな…と考えたときに、

人の役に立つ人生を送ることで
両親と大学が「自分の子/自分の大学で学んだ学生が、社会のために生きようと思ってくれる」。それって、とても喜んでくれるんじゃないか・・・・。

と、思いました。
恩返しのための社会貢献。
これが、人生の私の軸となり、今まで生きております。
この感謝を忘れたら、城戸終わると思って日々生活してるし、多分旦那からも離婚されると思っております(笑)

”納得する社会貢献”

貧困・環境問題・人権などなど、世界にはいろんな社会問題が複雑に絡み合っています。が、いろんなものに触れるにつれ、自分が納得する社会貢献がしたいと思うようになりました。

では、何をもって納得をするのか？
私の場合、
　〇関わる組織（大企業無理っす！）
　〇どこで行動しても世界が良くなる
　〇デメリットにも納得できる
　　　ＥＸ）太陽光➡下の図は山を切り崩して太陽光になった田舎の写真。
　　　　　　　　　再エネだろうけど、環境破壊にしかなってないのでは？
　　　　　　　　　なので私は安易に再エネ推しにはなれない。

関わりたい分野
これらの事をTry and errorで考えていき、たどり着いた先が、環境問題。
環境問題は人間が生きていく生活を奪うと思っているし、日本で解決に取り組んでも、世界のためになる。と思ったからです。

SDGｓケーキ。環境問題はケーキの土台

さらに、環境問題でも「ゴミを出さない」という点に関心があり、協力隊終了後は産廃のリサイクル業者に勤めておりました。

大学のトイレで落ちてたかっこいい帽子を拾って使っていたので、ゴミを減らしたい！っていうと友達に「ゴミって和美にぴったりやん！」って言われる(笑)

解決したい規模
協力隊時代に社会課題に対してインパクトが大きいものは、納得がいく解決ができないことが多いと感じました。
倉庫に入らず、一度も使われてない機械とか…途上国とかザラ…。

規模は小さくとも確実に課題解決にむかえる方向に進んでいきたいと思っており、SDGレディーｓの活動もその一つ♬

小さくとも納得できることがしたいと思って今の活動をしております。まだまだ、まだまだまだやれている事は小さくて、NOTEでさえ必死に繋いでいるような状況だけど、もう少し仲間を集めて、もう活動範囲も広げていきたいと思っております＾＾

では♬