ボンバーマンにビックバイパーが居るやん

居るやん、やろう。
ということで触り始めたスーパーボンバーマンRオンラインです。
基本プレイ無料、最大64人対戦、最後の1人になるまでのバトルロイヤル、目指せボンバーワン！面白くなる要素しかねぇ！

使えるキャラクターに歴代コナミキャラクターをモチーフにしたボンバーマンが多くあり、その中にグラディウスでお馴染みのビックバイパーがボンバーマンになったビックバイパーボンバーがいる。メインで使うキャラクターに決定です。

使用するにはプレミアムパスを購入する必要がありますが1100円で14キャラクター解放+その他機能ということで払う払うー。他にも使いたいキャラいますし。
無料で楽しめるボンバーマン8人、それ以外のキャラクターは特殊能力を持っています。

ビックバイパーならｽﾋﾟｰﾀﾞｯ。壁に激突するまで高速で移動できるぞ。

触ってる感触ですが、やっぱり面白い。
自分のボンバーマンの知識はSFCのスーパーボンバーマン2、アーケードのボンバーガールをチョロっと触る、くらいで深く遊んできたわけではないんですが、「今」の解釈で作られたルールの元にやるボンバーマンの楽しさがあります。

4×4の16エリアに区切られたステージでマッチングした64人が振り分けられ、同時に対戦。
時間経過と共に戦えるエリアがどんどん減って限定的になっていき、最終的に1エリアのみに集められたプレイヤー同士で決着を付ける、というのは巷で流行っているバトルロイヤル物のFPS等で見られるスタイルですが、ボンバーマンでやるのがこんなに楽しいとは。

あくまで最後の1人になることが目的なので、序盤から激しい戦いを行う必要があるわけではなく、消極的な戦法も生き残るためには全くアリ。
最終的には狭い空間で決着を付ける必要があり、そこでボンバーマンの地力は求められるものの、そこに辿り着くまでの戦法は各々で存在する、というのが楽しい。
恐らく今後アップデートやシーズン更新により、使用可能になるキャラクターやDLCも増えていくと思われるので、ボンバーマンでやるワイワイワールドとなっていくのでは、という想像をしています。
元になったスーパーボンバーマンRには居るものの、今作Rオンラインに居ないキャラクターも多数居るので恐らく今後使用可能になっていくでしょう多分。

他機種によるハードの垣根を越えたクロスプレイ、シンプルな操作に対してセオリーや戦略のあるゲーム性、モチーフが存在する魅力のあるキャラクターたち、これは末永く遊んでいけるのでは？
これからのスーパーボンバーマンRオンラインが楽しみです。

負けても次がある！
自爆が怖くてボンバーマンが出来るか！