「上手な人と一緒にプレーすること」の効果


こんにちは。
最近、ロカマチやオンマチをする機会が増えてきて浮かれているmizyuです。


日頃から思索に耽ることを趣味として生きているのですが、オールでボルテをした時のことや名古屋遠征の思い出を回想しているときに、ふと

“自分よりも実力が上の人と一緒にプレーをするときにいつも共通して感じることがあって、それらが自分の上達の鍵を握っている”

ということに気がつきました。


同じことを思っていたり、他のメリットに気づいた方がいらっしゃれば、コメントに残していってくださると嬉しいです。

それでは、さっそく本編へ。

①未知の楽曲・譜面との出会い

これは相手のレベルに関係なく、ありとあらゆるマッチングにおける醍醐味と言えるでしょう。
相手の好きなアーティストの楽曲や得意な譜面、難しくも勉強になる譜面など、自分では選ばないような楽曲や譜面に出会うことができます。

次回マッチングしたときに「自分でもここまで伸ばせたぞ」と報告?自慢?できるように、教えてもらった曲はメモをしたり、復習をしたりするようにしています。

②メトロノーム効果

上手な人の打鍵音は正確でハッキリと聴こえてきます(自明)。

また、同じ曲であれば、選択した譜面の難易度が違ってもベースとなるリズムやテンポは同一であるため、小節の頭や強拍では同時に鍵盤を叩くことが圧倒的に多いです。

一緒にプレーしているとメトロノームのように正確なリズムが隣から聴こえてくるため、自分にとってそれがメトロノームのような指針になります。

③”良い”緊張感の連鎖

②にも通ずるところがあるのですが…

普段からLv.16のPUCを狙っているようなプレイヤーは、クリア埋めをしている自分とは緊張感、集中力が段違いです。相手方からどう思われているかは分かりませんが、少なくとも自分からの目線だとそう感じます。

そのような人が隣にいるだけで自分もつられて集中力が上がり、1人でプレーしている時と比べて「より正確にプレーしよう」という意識になります。


④以降は発見があり次第追記していきます。

今日はひとまずここまで!

2024/06/25   mizyu

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