MTG オラクルカード『INNER NATURE (内なる自然)』

前回の引き続き今回もオラクルカードで占ったカードの紹介です。
『占い』というより『リーディング』というらしいのですが
本記事では初心者らしく？占いという表現で書いていきたいと思います。

占う前にちょっとした交渉？が上手く行くかどうかをカードに問いかけた結果。
今回引いたカードは『INNER NATURE (内なる自然)』の逆位置です。
前回の記事でも言及しましたが
逆位置だからといって必ずしも悪い結果とは限りません。

それではガイドブックを元に今回引いたカードの解説です。

※↓実際には上下逆さまの逆位置で引きましたが
見やすさを重視して正位置の画像にしています。

INNER NATURE (内なる自然)

セテッサの英雄

カードの意味(正位置):あなた自身の内なる性質を含め
自然と調和して生きる方法を見つけてください。
自分の体の声に耳を傾け呼吸して
自分の心を観察してください。
私たちは過去のプログラムから
無意識に行動していることがよくあります。
自分の存在を認識して冷静でいられるかを確認し
そこから行動しましょう。


逆の意味 (逆位置):人間として私たちは常に進化し
変化しています。
私たちは限界のある意識を克服して
啓発された未来に向かって進んでいます。
より成熟した強力な自分に進化するには
自分の内なる性質のどの部分を
克服または手放す必要があるかを確認してください。


MTG ストーリー:テーロスでは
セテッサ人は愛と愛で知られています。

自然を大切にすること。

【解説】
前回の引いた『Focus』と同様に
問題は私自身の内面にあると捉えられます。

実際のところ私は現在
不眠、聴覚過敏、鬱などの症状に悩まされているため
「何をするにしてもまずはメンタルを整えなさい」
というカードからのメッセージだと思います。

今回私が引いたカードは
上下逆さまの逆位置なのですが
オラクルカードの説明にもあった通り
MTGのオラクルカードだけなのかはわかりませんが
逆位置の意味を含まない占い方法もあるので
正位置と逆位置の意味合いが似通っているのかもしれません。

これからもオラクルカードによる占いを続けることによって
正位置と逆位置で全く違う内容のカードが出てくるのか
そういうことも楽しんで続けていけたらと思います。