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③詰め将棋を解く


皆さま、こんばんは。<(_ _)>


(つづき)

Cさんのアドバイスで、詰め将棋を解く練習も始めました。
初段までなら7手詰めを繰り返し解けば十分だとか。

5手詰めでもいいという説もありますが、夜空は7手詰めを解いていたような…(-_-;)
もはや20年近く前のことでもあり、記憶がだいぶ薄らいでしまっています。


ともかく、5手詰や7手詰の「詰め将棋」を仕入れていました。
そして、ビジネスバッグに入れておき、通勤電車内で時々読むようになっていました。
自己啓発本などを電車で読むビジネスマンと比較すると、エラい違い… ((((゚д゚;))))


この頃に使っていた詰め将棋本は、処分してしまったかもしれません。もはや将棋を再開した時期ですら、今では前世です。 (-_-;)


下のものは現在、手元に残っている詰め将棋の本の1つです。

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「同じ失敗をしない体質になる」という当初の動機は完全に空中分解。(^^;)
振り返ると、将棋では同じ失敗が徐々に減少していくものの、仕事上ではそれほど変わりなく、「聖の青春」村山聖の師匠、森信雄先生から「冴えんなあ」と言われそうな雰囲気でした。


…冴えなくてもいい。生き抜けば、それだけで君は素晴らしいのだ。
…(°∇°;)


さらに時が経過すると、寝る前のふとんの中で、眠りに落ちるまで詰め将棋の本にクビったけになってました。
少なくとも丸2年以上は、一日も欠かさずに詰め将棋本を見ながら寝ついていた記憶があります。


それにしても、Cさんの恩恵で、夜空はあたかも「水を得た魚」のように将棋に深入りすることになりました…。


(つづく)

ありがとうございます。<(_ _)>

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(追記)夜空の過去を振り返るのみでは意味のあるブログにはならないので、常に何かしら意味のある将棋情報を伝えられるように留意しております。<(_ _)>
タイトル画像は、「詰め将棋」または「逃れ将棋」など、画像⇩の自分側に勝ちがある問題図になっています。今回の画像は、入門用としてもっとも有名な3手詰の詰め将棋です。

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