①「将棋」とのなれそめ
皆さま、こんばんは。<(_ _)>
今回の書き込みは、もしかして最初のシリーズものになるかもしれません。
「好き」なことだけをして生きていきたいと誰もが何度も考えたことがあると思います。
ところで、「好き」って何でしょう… (^^;)
「好き」の本質に詳しい人がいたらいろいろ聞いてみたい感じがします。
夜空の場合、バッハ音楽への愛着は一生変わらないと思います。
15年間ほどとは言え、将棋にドハマリした時はバッハ音楽への思いが片隅に追いやられたことがありますが、その理由もよくわかりません。(-_-;)
夜空が将棋を本格的に始めたきっかけは、仕事での悩みがきっかけでした。
今からさかのぼること20年ほど前でしょうか。
派遣で冴えないプログラマーをしていた夜空は、その時の仕事で同じ失敗を何度か繰り返していました。
「何回おんなじこと言わせんだよ。どうやったら同じ失敗を繰り返さないようになるか考えろ」と上司にあたる存在から厳しく叱咤される日々。
「(どうしたらいいんだろう…)」と悩んでいたある時、ふとした閃きから「(そうだ…将棋やったらどうなるだろ?)」となったのです。((((゜д゜;))))
「(将棋は負けた時にすごく悔しい。どうやったら次に負けないようになるか本気で取り組むだろう…同じ失敗をしない体質になれるかもしれない。よし。将棋を始めて続けてみよう)」(^^)
今から振り返ると、小学5年生の時、3級位だというオトナにコテンパンに負けて以来、ほとんど将棋など指してません。あの負け方からすると、棋力はせいぜい6級~7級もあるかどうかだったと思われます。将棋に負ける悔しさや怖さは、多少なりともわかっていました。それだけに、続けていければ人間的にも成長できるだろうという想いもあったようです。
元来、夜空は数字大好きで、数字には多少強く、ゲームも相当好きな体質ではありました。
しかし、6級にもなっていない状態で、40歳位にもなって将棋を再開するとは…(-_-;)
痛い。(・∀・) (・∀・) ((((゚д゚;)))) (´;ω;`)
しかし、とにもかくにも将棋との触れ合いが、再開したのです。
(つづく…)
ありがとうございます。<(_ _)>
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