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夕寝の卒業

そろそろ生後8か月。
夕寝をしない日が半月以上続いている。
夕寝をしないとなると、就寝まで5~6時間あり、眠たいのに眠れないという疲れのサイン(グズグズ時間)が多くなる。
5分だけでも眠れたらその後笑顔になるんだけどな。と夕寝しないという壁をなかなか超えられないでいた。

そもそも、夕方は体温が高くなり日中の疲れが溜まる為寝つきにくい。
だから抱っこ紐等どんなやり方でもいいので10分だけでも眠れたらいいと言われている。
ただ夕方は抱っこ紐でも眠らない。
抱っこ紐拒否?と思うほど飛び出そうな勢いで身体が反ることもある。
最近は、日中一緒に布団で寝るスタイルなので、逆に抱っこ紐では眠れなくなっているかもしれない。
かといって日中みたいに部屋を暗くして布団でトントンする程時間に余裕はない。

そこで検索魔発動。
「夕寝しない」で検索で分かったこと。

①平均生後9か月で夕寝をしなくなり、昼寝は午前午後の2回になる。
②生後7か月辺りで50%夕寝しない。
③夕寝しなくなると就寝時間が少しずつ早くなる。


夕寝せずに自然と就寝時間が2~3時間前倒しになるわけではない。
就寝時間が早すぎると翌日の起床時間も早くなるので、極端に早いのもどうなのか、、。

そこで、夕寝対策を実践。
抱っこ紐+視界を遮るマントを被る
②照明を消す
③散歩
④背中のマッサージ
⑤寝る前のルーティン(絵本など)

色々やってみたが、寝させようと思えば思うほど寝ない。

きっと夕寝はしなくていい時期なんだ。
グズグズしててもいいんだと思うことにした。
そしてお互いが気分転換できればラッキーくらいに。
蛇口から水が出ているのを触らせる
②ゴロゴロしながら絵本
③デスクチェアに座り膝上抱っこ、一緒に回転
④抱っこ紐しながら数分調理
⑤散歩
⑥祖父母とテレビ電話
⑦早めにお風呂(より不機嫌になる前に)
これらは笑顔が一回増えた気がする気分転換法だ。
そして就寝時間を少しずつ前倒しにしていけば、気持ちよく眠れるはず。
何事もちょっとずつだね。
涼しくなれば夕方の散歩も楽しくなるので、秋が待ち遠しいこの頃。


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