カウンターバーンの改良案

前回の大会でクロックが足りず削り切れないという問題点があがったためにデッキを改造してみた。
ミシュラの工廠が小粒生物、サーガのトークンなど殴れずに腐る場面が多いためチャネラーに変更。

www.hareruyamtg.com

濁浪はもう2〜3枚積みたいけど持ってないから仕方ない。
ミシュラの工廠を削りチャネラー4、ガラクタ4、邪悪な熱気2をメインに投入。
邪悪な熱気は4枚のほうが絶対に丸い気はするけど、火力は顔面に飛ばしたいから噴出の稲妻と半々に。
緻密、否定の力は使いこなせてない感じが強いので、マスカンに変更。大魔道士の魔除けにしようかと思ったが、ダメージ優先したいのと色拘束のキツさからと嗜好でイオン化に変更。(イオン化、モダンでやれんのか…？)

このデッキは某ウサギの先生が愛用するレガシーのカウンターバーンを参考にして組んでみたが、改造するにつれ段々と原型を無くしている気がする。もはやカウンターバーンを名乗っていいのかわからないけど、自分なりのカウンターバーンを模索して、その過程も楽しみたい。