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カウンターバーン 改良9月12日

鏡割りの寓話が使い難い場面が多かったのでリストを変更、サイドボードも変更した。

メインは鏡割りの寓話2枚をプリズマリの命令2枚へ変更した。
鏡割りの寓話はソーサリータイミングでしか唱えられず、隙が大きいこと、一章のゴブリンシャーマントークンを守っても勝ちには直結しないことから速いデッキ相手では腐ることが多かった。しかし、宝物トークンのおかげで擬似的にマナ加速ができ、クロックを展開しながらカウンターを構えるなどの行動回数を増やすことが早期に可能になることが魅力的に感じた。
プリズマリの命令はインスタントであり、それぞれのモードはコストの割に弱めだが2つ選択できる。宝物トークン生成や火力、置物破壊、手札入れ替え全て腐り難いこと、鏡割りの寓話ではキャストから1ターンかかることが相手のエンドに出来ることが自分のリストには噛み合っている気がしたために採用とした。また、メインから置物を割れるためサイドボードの枠が空く。
色々な調整を経てメインからバーンダメージを飛ばせるカードが16枚、打ち消しが13枚詰め込まれている。

サイドは削剥と虚空の鏡を抜いて、親和とハンマー対策としてハーキルの召還術を2枚投入。
もう1枚を何にするか迷い、趣味で消しえる火を投入。4マナで擬似6点火力、青が入らないデッキに攻めのサイドインをしたい。

とりあえず次の大会はこれで参加したい。

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