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モダン カウンターバーン備忘録 9月9日

今回もカウンターバーンで大会参加。

リストは前回組んだ考慮を抜いて、イオン化と鏡割りの寓話を採用したものを使用。


近所のカドショ モダン2回戦

round1 ボロスバーン 0-2
G1×「あ、これバーンだ」と気付いたときには遅かった。ハンドが重く手札を使い切れないうちに焼け死ぬ。
G2× 厳し目にマリガンした結果、2マリガン土地1枚スタートとめちゃくちゃ裏目に出る。お相手もつまり気味だったけど普通に焼かれて死亡。

赤くて速いデッキはやっぱりきつい。サイドで何か対策すべきか。
時間が余ったので、フリプしていただいた。感謝である。お相手は新弾の第3の道の創造入りのイゼット果敢、結果は1-1。新カードは普通に強かった。キャスト時に果敢を2回稼ぎ、墓地肥やし、使い回しと2マナとは思えない仕事ぶり。果敢じゃなくても濁浪や墓地を利用するデッキなら採用出来そう。やっぱり果敢系は2マナスペルを止める事が肝だと思った。


round2 マーフォーク(兄者) 2-1
G1× 後手マリガン3回からの土地1枚スタート、勝てるわけがない
G2○ 今回は満足ハンド。焼き魚を作りながら要所でカウンター。瞬唱でコツコツ殴って、火力で締め。久しぶりの勝利。
G3○ 爆弾で薬瓶2枚割り、カウンターを重ね引いているようだったので、適当にカウンター吐かせてから濁浪着地。ライフを詰めて最後はイオン化で削り切り勝利。

まさかの身内当たり。最近負けが込んでいたので沁みる一勝。新弾で魚が強化されるので次の対戦が楽しみ。


今回の戦績 1-1

振り返り
・イオン化は普通に使いやすい。単純にカウンターが手厚くなって安心感がある。鏡割りの寓話は出せたら強いけど出しにくい。今回は速いデッキが相手だったため少し重く感じた。考慮を抜いてデッキの回りは悪くなったが、試行回数が少ないのでまだ判断できない。
・やっぱり攻めに切り替えるタイミングが大切。勝つときはそれが出来ていると思う。今回はチキらず攻めることができた。
・果敢系やビートダウン等自分が使ったことのあるタイプのデッキだと動きが読みやすい分対応がしやすい。色々なプレイ動画を観て環境デッキの挙動を確認すればプレイがしやすくなりそう。
・段々とデッキが手に馴染んできた感じがある。上達を感じることができて嬉しい。

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