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カウンターバーン考え直し

前回チャネラーを採用したカウンターバーンのリストを作ってはみたけど、ひとり回しをしていても違和感を感じたので、リストをミシュラの工廠を採用したものに戻した。

前回の反省点ライフを詰め切れないということを改善するためにリストを少し改修した。
考慮を4枚抜いて、イオン化2、鏡割りの寓話2を投入。

イオン化はカウンターを手厚くしたいと思ったため2枚、大魔道士の魔除けも考えたが少しでもライフを詰めたいためイオン化を採用。

鏡割りの寓話は最近青赤のリストで採用している人が多いため、自分のデッキにもどうだろうと思い検討。
一章の追加クロック兼マナブースト、二章の手札入れ替えは考慮を外した分のデッキの安定性向上に役立つはず。
三章は借り手、緻密などの飛行クロックをコピーしてライフを詰めるだけでなく、瞬唱をコピーしてETBで火力やカウンターをさらに使い回せる。
メリットを羅列するとめちゃくちゃ噛み合いが良い気がするため採用。

サイドボードは前回の大会で親和に泣かされたため対策を厚めにした。

考慮を外した分デッキの安定性は下がるがパワー自体は上がってると思う。
色々悩んで気づいたけど自分はコントロールに寄せるよりライフを詰める構築のほうが好きだということが分かった。
とりあえず今週末の大会はこれで行こうと思う。

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