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遂に加藤敬二と熱く語り合う!!スコップのおしゃべり日記〜えんとつ町のプペル大阪〜 【Day13】

みなさんおはようございます!
「スコップのおしゃべり日記DAY13」ですね。

この番組は、えんとつ町のプペル大阪公演の総合プロデューサーJoeさんこと「来條翼様」の提供でお送りします。Joeさんありがとうございます!本当に嬉しいですね。こうした形で接点が持てて。

Joeさんはね、今回初めてプロデューサーという立場をチャレンジして、本当にこの大きなカンパニーをやるっていうのはもう、周りからは多分、無謀だってすごく言われたんじゃないかなと。でもそれこそ、ルビッチが、誰も見てないじゃないか!と、やってみなきゃわかんないじゃないか!っていうね。

ところでJoeさんはもう、自分が旗を振ったわけですね!いやーかっこいいですよね。このJoeさんが、俺やると。やったことないからできないとかそんなんじゃない、俺はやるんだ!とまさにその強い意志でね、もうここまでバーっと引っ張ってきてくれました。まぁあの本当にね、このJoeさんの無謀な挑戦のおかげで今がありますので、心から感謝しております。Joeさんありがとうございます!

そしてですね、全公演、えんとつ町のプペル完売いたしましたー!凄くないですか!?これマジで凄い!本当に数日前まで結構チケット残ってたはずなんですよ。いやーこれはね本当にまず西野さんがね「この大阪公演のカンパニー今ものすごいいい感じだよ」って配信してくださって、あのエネルギー駄々洩れの動画とかをね、今大阪すごくいいよ。と言って。

うんまずだから西野さんの心をこう動かせたっていうのはすごく大きいんじゃないかなと思います。いやこれちょっとね、奇跡ですよ。本当に奇跡だなって思います。

正直なところ、チケット結構余るんじゃないかなって思っていたところもあります。ただ僕らがやれる事は、もういい作品作るしかないからね。気持ち込めてエネルギーを持ってねやるしかない。

っていうところでしたけれども。いやこの西野さんいわくね、エネルギーのダダ漏れ感というかね。やっぱ伝わってくると。稽古動画とかから。それは見てる人はみんな分かると。だからきっとチケットこれから伸びるよって励ましてくれたんですね。

その数日後ですよ、本当にその3日後ぐらいにいきなり完売のお知らせが来ました。本当に皆様もたくさん購入して頂いてありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです。その期待にお応えできる様にね、あとはもう作品づくりに全力で注ぎたいなって思っております。

さぁそれでですね、昨日はついにバンドメンバーが入りました。このバンドが何ですか!?あのイケメン3人集は!いやあのね、そっちに目線行っちゃうじゃん!っていうぐらいカッコイイんですよ。当然ね、演奏してる姿なんでカッコイイですけど、普通にイケメンで関西の人だから。

っていうことはないけど、もう面白くて挨拶からなんか、みんなの笑い取っちゃって、もうキュンキュンですよね。だから皆さん気をつけて下さいね。前説で、スコップの僕が出ていく前までは、あのバンドさん見てていいですよ。僕が出ていったら、言いますからね、はいこっち見て!って。

バンドさん確かにイケメンだけどこっち見てよーってね。言わないとこれはそっちに目線が行っちゃうなって思います。
本当に素敵なバンドさんです。

イケメンついでにね、僕の中のイケメンの、スーさん役諒馬君がね、また昨日イケメン行動をしてましたね。稽古終わった後に良かったら皆さんお疲れだと思うんで、湿布を買ってきたんで。と言って、大量の湿布を皆さんに差し入れしてくれて、どんだけイケメンやねん!と思ってね、

この「やねん」って、関西で使わない方がいいのかな?僕ねエセ関西弁を、実は関東でめっちゃ使ってて。はい。関西からしたら全然関西弁じゃないよと言われるんですけど、何ですかね、やっぱりテレビ見てお笑いも好きだし、あのなんとなく関西弁に憧れがあって使っちゃうんですよ。

でもね、許して下さい。僕は関西をリスペクトして、エセ関西弁を使ってると。そんな感じでございますのでね。

さぁさぁそれからね、昨日はなんといっても、振り付けの加藤敬二さんと初めてご飯一緒に行きました。帰りの電車の中でもずっとお話をさせてもらって、ご飯も一緒に行ったんですけども、本当僕の中で加藤敬二さんは、劇団四季時代の怖いイメージしかないんで、これ「シー(内緒)」ですよ。

本当にね、怖いなんてもんじゃないですよ。あのもう何だもう、内臓が縮み上がるぐらいの恐ろしさだから、僕はもうすごくあの、今回もマジでドキドキしてて、大阪のプレ稽古振り付けの時に、もうマジビクビクビクビクしてました。でも「そんな姿も見せられない」と思って笑顔でやってましたけど、うん最初にあの、よしつぐ君!とね、呼んでくれた時に、逆に怖い、逆に怖い。みたいなのは思いましたけど。

いやでもね、昨日話せてよかった。本当に素敵な人でした。いやもう勝手に僕が勘違いして、勝手に僕はびびっていただけでした。めちゃめちゃエンターテイナーで、加藤敬二さんといったらね、いきなり劇団四季のトップダンサー・トップアーティストですよ。

「キャッツ」のね「ミストフェリーズ」だったり、それからあの「クレイジーフォーユ」の「ボビー」もうこれも、完全に当たり役ですよね!それが好きでミュージカル始めたっていう人が、いっぱいいるんじゃないかって思います。もう本当に素晴らしい人です。

この振り付けが加藤さん関わってくださってるんですけど、そのステージングとかもね、いや流石ですよ。面白い!いや勉強になる。こう出来るんだって。しかもね、もう常に考えてる。あの西野さんもね、お宅にお邪魔した時に、僕はね日本で多分一番もう誇れる。

1日16時間はエンターテイメントのこと考えてます。それを365日やってます。だからすごく自信持って言えるんです。っていう様に言ってましたけど、もう敬二さんも似た様な感じです。多分15時間は見てると思います。

考えてると思います。そのぐらいもずっと頭の中エンターテイメントのこと考えて、もっと良くなるんじゃないか!もっと良くなるんじゃないか!ってね、考えてると思います。だからやる度にここもっとこうしよう!ここもっとこうしよう!って必ず変わるんですよ。

それはもうやっぱり、良いものを作りたいからです。やる方は大変とか、やっぱ言っちゃいけませんよね。やる方も、ありがたい、もっと良くなったなこれで。っていう風に言える様に、そういうふうになりたいなって思いました。

それでまた昨日ね、僕の悩みを打ち明けたんですけど、なんつって僕ね、スコップのあの前説。もう、超絶どうしようか?と悩んでるんです。自信が無さすぎて・・・。敬二さんがもしスコップやられたらどうしますか?って、聞いたんですけど、逆にそこはね、言ってくれませんでしたけど(笑)。

いや、よしつぐ君の普段の感じで、明るい感じでパーンとやったらもう全然大丈夫だよって言ってくれて。いや、僕実は本当は根暗なんです。って言ったら、じゃあ、その根暗な部分はちょっと無くして、明るい部分だけで行ったら大丈夫って。

分かりました。本当になんていうかな。その僕はなんでこんな自信ないんだろう?って思った時に、僕は初演を見て、東京公演の、オリエンタルラジオの藤本さんのスコップのイメージでめちゃくちゃ強いじゃないですか。「スコップ最高!スコップ最高!」ってね。西野さんももちろん言っていたし、共演者の宮川さんも言っていたし、みんな言ってたわけですよ。

だから僕の中で、スコップ最高!っていうのを聞けば聞くほど、自分の中がこうドンドン不安になっていくというか。要は比べていたわけですよね。きっとみんなも比べるんだろうなって思ってたんです。いや比べる人も当然いると思います。あの初演の藤森さんのスコップと、僕の大阪スコップ比べる人たくさんいると思います。

だけど僕は、そこに行っちゃいけないなって思いました。それで、この比較するって、やっぱ人のエネルギーを奪うなってすごく思うんですよ。期待するっていうことも実は、似たようなところがあって、あの、期待してますってね、言うじゃないですか。

期待って、例えば子供に対して期待するって、期待に応えようとするエネルギーが働いたりして、意外と本人と繋がってない行動。例えば、親の期待に応えようってことはなんか、その、親がどうだったら喜んでくれるか?って、これはもう自分の人生から離れてしまうんですよね。

で結局、親の価値観、親の世界観、親がいいと思うところを行くような人生になってしまう。これは他人の人生を生きていることじゃないですか?これをやってるうちは大阪スコップは、藤森さんには、勝ち負けじゃないけど、やっぱり敵わないなって思ったんですよ。

そういう事なんだと俺昨日、敬二さんと話をして思いました。「一番比べてたのは俺自身じゃねえか!」と。「一番俺自身が藤森さんと比べて、勝手に不安になっていたんじゃないか」と思いました。いやもう僕はね、藤森さんのリスペクトはちゃんと残しつつ、もう僕は僕で行くことに、この瞬間覚悟決めました。

ということでね今日も稽古行っていきたいと思います。今日はね、振り固めです。加藤敬二さんによる振り固め。敬二さんのあの、アップちゃんとしておいてね!っていうこの一言でみんなもう、ビクー!!って、ビクッ!!ですよ。もうみんな縮み上がるみたいな。はい、でもきっとね、もっともっともっともっと良くなる。っていうことですよね。挑戦したいと思います。ありがとうございます。

さあそれではチャットの方を見させていただきます。
吉岡優子さん、おはようございます。夜勤明けです。お疲れ様です!
とっとことさん、おはようございます。
かまむすいみさん、おはようございます。
弥生さんおはようございます。
JOEさん、mama unagiさん、おはようございます。
弥生さん、やったことないからやるんだ!素晴らしい!いや本当にあの行動力と、なんでしょうね。いやあそこまであの、いやーやっぱりチケットがね、全然売れてなかった時に、Joeさんやっちゃったよって、多分結構周りから思われてたと思いますよ。でもJoeさんは.やりますよー!みたいな。Joeさん多分見てらっしゃると思うんで、すげえ失礼なこと言うかもしれないですが、もう周りの空気なんか全然読まないんですよ。もう絶対成功します!ついてきてください!イェイ!みたいな感じです。リアルスコップですねはい。本当に実際ね、こういう風になってますから。Joeさんのおかげです本当に。
弥生さん.完売おめでとうございます!ありがとうございます!
公式さん、ありがとうございます!チケット完売ありがとうございます。会場でお会いしましょう。ありがとうございます
弥生さん、カンパニーの皆さんの動画配信は、とても大きいと思います。いやこれだからさ、大阪に缶詰っていうこの状況もいいんですよね。ずーっとやっぱりプペルのこと、ずーっとみんなが考えてる。もっと良くしたい、もっとよくしたいって考えてるから、やっぱり配信も多くなってくるじゃないですか。それがやっぱり、その思いがダダ漏れてたんじゃないかなと本当に思います。これはマジではいありがたいです
公式さん、あとは飛ぶだけ。飛びましょう!
とっとことさん、バンドメンバーイケメン揃いですよね。え、なんで知ってんすか?なんか載ってた?
杉浦さん、ヤヨイさんイケメンで面白い。ハート捕まれました
かまむすいみさん、チケット完売おめでとう。楽しみにしてます。ありがとうございます!
弥生さん、加藤さんとよしつぐさんと、同じ電車に乗りたかった。いやいやいやいや、マジで僕はドキドキしてました。まだその時はね。
かまむすいみさん、普通に「○○やねん」使いますよ。ありがとうございます。
とっとことさん、電車で通勤しているプペルメンバーに遭遇したいです。ありがとうございます。
公式さん、皆さんおはようございます。ありがとうございます。
Ko-ichiさん、おはようございます。チケット完売おめでとうございます。ありがとうございます。
とっとことさん、ステージングというのはよくわからないんで、簡単に教えてください。ステージングというのは振り付け、ダンスナンバーの振り付けとは別に、お芝居でも、こういうふうに動いた方がもっとよりお客様に見えるよと。要は振り付けとはちょっと違う動きですね。芝居の動きだったり。あとは本当に、振り付けまではいかないけど、こういう風に動くと効果的だよねっていうその動きですね。舞台上でのそれをステージングって言ったりしますね。
弥生さん、プロの皆さんだから、次々と新しいダンスだったりに対応しているんですね。いやいやいやあの対応していかないとね、コロされるんですよ。いやこんなこと言っちゃいけない。コロされないけど勝手に、勝手にコロされてました僕は。
杉浦さん、よしつぐさんのスコップを見たいです。ありがとうございます。
かまむすいみさん、みんな違ってみんないい。よしつぐさんが思うスコップで良いと思います。ありがとう!!
とっとことさん、自分のスコップを演じるという覚悟はとっくにできていたんだと思ってました。また不安になるかもしれませんが、その時にまた覚悟を思い出してください。あのね、本編が始まってからのスコップはもう、だいぶ自信ついてました。だいぶオリジナリティが見えてきてただね。あの前説ですよ。前説だけがどうにもこうにも。やっぱりその芸人さんじゃないですか、向こうは。やっぱりその空気を掴んだり、お客さん楽しませるということのももうプロですからね。はい僕がだから吉本に行くようなもんですよ。だからあの勝手に不安を感じてましたけど。まあそんなね、吉本に行けばいい。僕は吉本に入れないと思いますけど。うん挑戦することはね自由ですからね。
吉岡優子さん、比べないで自分のスコップがいいんですきっと。ありがとうございます
とっとことさん、むぅちゃんさんがメンバー写真アップしてましたよ。あぁそうなんですね!
吉岡優子さん、みんなそれぞれのスコップがあっていいと思います。はい、ありがとうございます。

さぁ、それでは今日も行っていきたいと思います!
本日は、えんとつ町のプペル、大阪公演総合プロデューサー「来條翼さん」の提供でお送りしました。
それでは皆さん今日も素敵な1日をお過ごしください!イェーイ!スコップでしたー!

ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』大阪公演について

🌟大阪公演のHPはこちら🎩
https://poupelle-musical-osaka.com/

🌟来場チケットの購入はこちら🎫
https://w.pia.jp/t/poupelle-musical/

🌟配信チケットもございます🎥
https://t.livepocket.jp/e/osakapoupelle

🌟クラウドファンディングに挑戦しています🔥
https://camp-fire.jp/projects/view/626682

🌟公式オンラインショップ🥁

https://impress2451.square.site/

阿部よしつぐについて
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【阿部よしつぐオフィシャルサイト】
https://yoshitsuguabe.com/ 

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【プロフィール】 
阿部よしつぐ  
1979(昭和54)年生まれ。 神奈川県在住。  
俳優、作・演出家、セミナー講師、
日本音楽高等学校舞台芸術コース非常勤講師

→Instagram @yoshitsuguabe https://www.instagram.com/yoshitsuguabe/ 〈主な出演作〉   
2003年 ミュージカル「テニスの王子様」河村隆役 
2011年 帝国劇場100周年記念公演 Les Misérables アンジョルラス役
2014年 劇団四季入団 ノートルダムの鐘 クロパン役/アナと雪の女王 オーケン役 etc…
2021年12月 劇団四季退団

〈主な演出作品〉 
2012年 音楽劇 ウレシパモシリ 
2013年 音楽劇 這い上がり etc... 〈その他の活動〉

講師:日本音楽高等学校 舞台芸術コース非常勤講師 有明教育芸術短期大学 ミュージカルコース非常勤講師 大手メーカー様(管理職向け研修)、大手IT企業様(新入社員研修)他

【阿部よしつぐオフィシャルサロン『irankarapte』】
どんなに辛くても仲間がいてくれたこと。
お客様が劇場に足を運んでくれたこと—— あなたと私のこころが出逢うその一瞬を一生にしたい。 
そんな祈りにも似た気持ちから、
阿部よしつぐサロン『irankarapte』を立ち上げ活動しています。 https://community.camp-fire.jp/projects/view/208380

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