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スコップのおしゃべり日記〜えんとつ町のプペル大阪〜 【Day6】

こんばんはー。
スコップのおしゃべり日記DAY6です。

あ!ちょっと見てください。今日はこんなバックにプペルのチラシを貼りました。

もともとね、紙のチラシっていうのはなかったんですけど、下村さんの方がね、紙があったほうがちょっとこう宣伝しやすいんじゃないかって言ってくれて、それで制作に掛け合ってくれて、急遽つくった、、、これ何枚作ったんだ、たぶんもう数百枚しかないので、結構レアなチラシです。それを4枚も僕は壁に使っている、ま、これもね、宣伝になってますからね。まあアリということで。

今日はちょっとスコップっぽくお酒を飲みながらやらせていただきたいなって思っております。なんか暗い?今日暗いかな。大丈夫ですかね。音どうですかね、聞こえてますかね。大丈夫かな。隣のね、部屋もあるので、あんまりね、おっきな声出せないので。もし聞きづらかったら言ってください。ちょっと暖房をちょっと切ります。暑くなっちゃった。

えーと、最後にね、このチャットを読ませていただきますので、もし、質問とかあればそちらのほうに書いていただけたら、最後バーって読ませていただきます。

なおね、この番組の趣旨はね、僕がね、どうやってスコップを、スコップという役をね、自分のものにしていくかっていう、その成長過程を、自分でもね、記録しておきたいなって思ったことがまず一つね。あとはそもそも、ものにできるのかっていうね、そういうところもまぁ、あのーまあ一緒に楽しんでいただけたらいいなって思っております。

とりあえず、お酒とか、未成年の方はジュースとか持ってたら乾杯しましょうか。
カンパーイ!!

今日はね、今日の稽古は、やっと、ついにというか、やっと、歌入りの読み合せをやらせていただきました。いやー気持ちいいなやっぱ歌は。歌はやっぱりいいですよ。

で、えんとつ町のプペルの音楽がまたいいんですよ。ま、今までは脚本、音楽抜きで、脚本ていうものをしっかり見てきて、脚本だけでも泣けるけど、そこに音楽が入ると、まあミュージカル、素敵ですね。

ほんとにえんとつ町のプペル、よく出来た作品だなって。思ってます。だから同時にね、難しいのは、音楽が良すぎるので、音楽に飲まれてしまうと、今度は脚本が伝わらなくなってしまうというか。だから言葉っていうのかな、脚本に書かれている言葉っていうものが、落ちてはいけないっていうか、やっぱりその、、脚本あっての音楽なので、音楽を入れたことによって、歌ったことによって脚本が見えなくなっしまったら本末転倒なんですよね。

なのでいかに音楽の力をこの脚本の方に引き寄せられるかっていうのがね、キーになってくるのかなと。まあ、故にですね、音楽抜きの、ずーっと、脚本のみで、セリフのみで、歌も全部セリフでやるっていう稽古をここ最近ずっとやってきました。

ま、それがね、やっぱり効果はかなりあったんじゃないかなと。実際に歌ったときに、以前に比べてやっぱり歌っても、内容がやっぱりちゃんともう自分たちが把握してるので、内容落ちてないかどうかっていうのはやっぱり自分たちが一番わかるじゃないですか。

その感覚がもう既にもてたというのはこれはおっきな収穫だなと思いますね。なので、音楽を入れてもストーリーがちゃんと見えたんじゃないかなと思います。やっぱりこう、いい作品だなと思いましたね。

そして今日はね、谷口あかりちゃんのローラ。ローラのセリフで、東京公演の時にはなかったシーンを、試しでちょっと入れたところがあったんですね。あかりちゃんのツイッターとかにもね、書かれていましたけど、僕、いつも席隣なんですよ。

ローラとスコップがいつも隣なんですけど、あのね、だいたい僕はいつもね、泣いて、鼻グジュグジュしてスースーとかってやってんですけど、今日はね、あかりちゃんがね、ずーっと鼻すすってましたね。はい。

その入れたシーンが、まあやっぱりすごい素敵で、感情移入してもちろんやっていたので、もうそこからね、崩壊してましたね。涙腺が崩壊してましたね。

で、僕はというと、昨日なんかはね、言ってましたけど、要は後半ね、一番最後、ラストのハロハッローハロハロウィンプペプップープペルーっていう曲があるんですけど、その曲のシーンを自分で感じながらやっているともう、ほんとに感極まっちゃって声が出ないんですよ。出てくるのは涙だけみたいな。

だけど、それじゃあね、それじゃあミュージカルとしては成立しないんで。何かこう舞台上にいる人がもし全員ね、泣いて声全然とか(かすれ声で)ハロハッロとかってやってたら、お客さんなんだかわかんないですよね。

まあ今のうちですよ。今のうち、俳優として作品を、なんていうかな、なんていうかな、決して素に戻って作品に泣いているわけではなく、ちゃんとスコップとしてそのシーンを生きているからこその涙なんですね。

だけれども、だけれども、やっぱり歌えなくなってしまうと、そこはどんなにスコップで泣いてたからといって、やっぱりミュージカルとしては成立しなくなっちゃうんで、そこのバランスっていうのはすごく大事になってきますよね。

ミュージカルってそこはね、総合芸術と言われている難しさですよね。だからめちゃくちゃ芝居が上手い人でも、歌の表現力がなければミュージカルの時にその俳優さんの力っていうのはね、半分になってしまうんですよね。だからやっぱり演技力、歌唱力、踊りがあるミュージカルだったらダンス力、この根底にあるのはもちろんお芝居なんですけれども、そこのやっぱり表現力っていうのはすごくね大事になってくるかなと思う。だからねー難しいんですよミュージカルってホントに。

だから逆に言うと、やっぱり歌って踊れるっていうのがミュージカルの条件になりがちなので、芝居が後回しにされるきらいもあるんですよね。そうなってくると、またこれも本末転倒で、そもそもお芝居の芝居心があるから、それが、その表現が歌になったりダンスになったりわけするんですけど、そもそも芝居心がなければ、どんなにテクニックがあっても、やっぱりミュージカルとして成立しないんですよね。だからこのへんのバランスが難しんすよ。ほんとに。

そのへんを見ながら、もちろんね俳優っていってこういうチャレンジしていくんですけど、ただ、今回のこのえんとつ町のプペルカンパニーの俳優さんは、ま、例えばね、もう下村さんにしても谷口あかりちゃんにしても、近藤君にしても、まあねえ、劇団四季の中でも素晴らしい役をたくさんやっている俳優さんで、要は技術っていうのはもうあるわけですよね。

だからあとは僕も含めてですけどもちろん、技術は当たり前のようにあって、ま、そこがあるって大前提で、あとはその世界観だったり、情熱、心ですよね。そこでどこまで勝負できるか。いかにこう、技術を捨てられるか。みたいなね。そこが勝負になってくるかなって思います。

だから、僕ね、自分がすごく感動した舞台があって、それがラマンチャの男っていう舞台で、乾さんとかもね、スーさん、東京公演のスーサン役をやってた乾さんなんかも出てるし、宮川さんももしかしたら出てたと思うんですよね。

ラマンチャ。僕が見たのはだいぶ前ですけども、ラマンチャの男って、アンサンブル含めて、めちゃくちゃ名優が集まるんですよ。松たかこさんだったり、松たかこさんのお父さんの今ね、幸四郎さんから名前変わって、白鸚さん?だったっけ?名前違ったらすいません。

とにかくアンサンブルのレベルがもうめちゃくちゃすごいんですよ。そんなのもう、百戦錬磨の技術を持ったアンサンブルたちが、涙ぼろぼろ流しながら全力でぎゃーーーってやるんですよ。これはねえ、たまんないっすね。当時ゲネプロだったんですけど、僕が見たのは。ゲネプロでも号泣しましたね。

その圧に。いやーすげえなって。あんなにテクニック、技術で十分お客さん感動させたり納得させられるような俳優さんたちが全力で心で勝負するみたいな。これみせられた時に、勝目ねーなって思いましたね。

で、今回のプペルもやっぱりそこに行くべきなんじゃないかなと思っています。ま、僕は別に技術あると思ってないんすけど、でもやっぱりテクニックに頼るんではなくて、いかにハートで勝負できるかってね。

やっぱり脚本家のね、西野さんが自分の体験談とかを盛り込んで作った、命のある脚本なので、それをやっぱり小手先でね、テクニックでやられたら嬉しくないと思うし、できないと思うんですよね。それはね。なので、ここはもう、上手い下手じゃなくて、全力で、気持ちでぶつかっていこうかなって思っておりますね。

実は今日はスコップを演じる上で、大発見があって。これは僕にとっての大発見があったんですね。それは何かっていと、スコップと僕との違いなんですよ。これ俳優というか、役を演じる上で、その役と自分との共通点を見つけたりするんですけど、同時に違う部分も見つけるっていうのもすごく大事になってくるんですね。で、そもそも僕にとってお芝居って何かっていうと、新しい自分、新しい自分を発見する場なんですね。うん。

だから、今までこんな役やったことないなっていう役にチャレンジすることによって、自分の中にある、その部分の遺伝子にスイッチを入れるみたいなそんな感じ。そうすると、自分の中にもこんなのあったんだみたいなところで新しい自分を発見する。

これがまあ楽しいんですよね。自分の人生がどんどん変わっていく感じですね。はい。これは、別の人生になるわけではなくて、あくまで自分、阿部よしつぐの新しいスイッチが入るという感じです。これはね、俳優ならではの楽しみだと思っておりますね。

で、今回発見した違いっていうのは、知的好奇心の圧倒的な差ですね。スコップってめちゃくちゃ好奇心旺盛なんですよね。やるなって言われたら必ずやる人だと思います。

好奇心旺盛な人って小さい時によく感電をしているっていうなんか統計があるらしいんですけど、これどういうことかっていうと、感電ってわかります?ピリピリピリっていう感電。どういうことかっていうと、普通の人たちは、これをやると、例えばコンセントにピンセットとかさしたりすると絶対感電するからやんないようにねっていうふうに言われたら大体らないんですよ。
だけど、好奇心旺盛な人っていうのは、え、ホントなの?どれぐらいの電流が流れるの?とかどれぐらいだったら大丈夫なの?ちょっと試してみたい。そもそもホントは流れないんじゃないのとかって感じで、自分で実際に試してみないと納得がいかない。眠れないっていうような、そういうものがあるらしいんですよ。

だからやってみるんすよ。そしたらビリビリビリって感電するんですよ。だから、感電した人が知的好奇心旺盛になるわけではなくて、そもそも好奇心旺盛な人が、そういうことを、ダメと言われたことをやってしまうから感電するっていうようなことらしんですけれども。

これはね、本当にすごく差があるなあって思って。でもね、僕、昔好奇心旺盛だったと思うんですよね。例えばカブトムシとかね、クワガタの飼育とか大好きで、今でもブリーととかしてるんですけど、やっぱりそういうのやってると眠れなくなるんすよ。

睡眠とかそっちのけでやっちゃう。とかね。
僕キングダム大好きなんですけど、キングダムはもう今2クール目の最後の方まで見てるんですけど、やっぱりね、見ていいんだったらもうずーーっと見てますね。

なんかだから好奇心が決してないわけではないんですよね。
あとお芝居大好きだし、お芝居のこと考えてるとお酒どんどん進んで、どこまでもなんかおつまみになるというかね、お芝居の話が。そうやってお芝居は好きだし。

ただ、なんだろな、例えばわかんないことがあった時に、さって調べる人いるじゃないですか。携帯でサササッと調べたりとか、あとパソコンとかね、僕すごいアナログ人間だっていうことで逃げているんですけど、やっぱり好奇心旺盛な人って、わかんないことがあったらどんどん調べるから今ってなんていい時代なのって思ってるかもしれませんよね。

だって調べたら簡単に出てきますよね。で、そこからまた更に更に調べて言ってキリがないと。で、僕はね、いつの日からかこれってキリないんじゃねーかなと。そこにあまり魅力を感じなくなってしまった自分がいて、だから要は好奇心を満たすっていうことよりも、なんかまたちょっと別の方向に興味を持ったりとかして。

ただこのスコップっていう人は、やっぱりこのえんとつ町の世界観の中で、常に疑問を抱いているわけですよね。上から絶対に星なんかないって言われたし、この国以外の周りになんか、なにも、外の世界なんかないんだって言われて、そこを見たものはみんな罰せられて、下手したら抹殺されてなんていう世界だから、もうみんなビクビクして、そこは見ないように、星なんてあるって絶対言っちゃダメよーって、もう、そもそも上なんてみんな見なくて。夢なんか見ないようになっちゃってる。

そんな中でスコップは穴掘り続けて、ブルーノと一緒になんか色々夢を見て、でもそんなブルーノもいなくなってしまって、ダンさんも撃たれたりとかして、それでもまだ夢をあきらめない。

なんか好奇心、、なんかこう、絶対その秘密を暴くまでは絶対死なないんだーっみたいなセリフもあるんですけれども、そこの知的好奇心って、そもそも脚本家の西野さんが、僕がみる感じ、半端ないですよね。好奇心旺盛で。
それからね、振り付けの加藤敬二さん。敬二さんもね、もうすごいですよ。

好奇心旺盛で。あのね、やっぱりね、若い。少年みたいなんですよ、そういう方って。だからエネルギーもすごい高いし、なんかショートスリーパーなんじゃないかな。たぶん。なんかそういう感じがしてます。で、僕も、自分の中に、今回スコップっていう役を演じるにあたって、そういうスイッチをまたちょっとね、オフになってたところをオンにしていこうかなと思って次第であります。

だいぶ長くなっちゃったんでね、チャットの方見ていきたいと思います。失礼しやす。
かまむすいみさん、こんばんは。昨日「あいうえおいうえおあ・・・」のやつ2回が限度とチャットに書き込んだのですが、よしつぐさんの「たくさん息を吐いてからたくさん吸う」というアドバイスを実践してみたら1ブレスで5行言えるようになりました。あー素晴らしいっすね。これ劇団四季では大体4行でやったりします。ちなみにね、僕もね、もっかいあのあとやってみたんです。そしたら12行いきました。12行いけましたよ。これよかったら挑戦者求む。
吉岡さん、こんばんは。
弥生さん、こんばんは。
とっとことさん、こんばんは。今日はあかりさんがだいぶ頑張ったようでしたが、その様子を聞けたら嬉しです。はい、さっきお話させていただきました。
ゆうこさん、こんばんは。
mama unagiさん、こんばんは。
haruさん、こんばんは。
聞こえてます、聞こえてます、聞こえてます。聞こえてます。聞こえてます。ありがとうございます。
そのお酒が、同じのを飲み続けているというものですか?なんですか?あ、これはね、これはあの、ビールです。偶然ね、って偶然っていうかあの、冷蔵庫にあったんで。
カンパイカンパーイ。
コップは百均で買ったものですか?おしゃれですね。これはね、このホテルに、唯一といってもいいくらいあったものです。コップが2つだけ置いてありました。
今日から敬二さんの稽古に入ったということで、振り付けも・・そうですね、振り付けは、ほとんど基本ついてるんですよ。それを復習したりブラッシュアップしたりって感じでしたけど。今日の稽古場はわりと狭いところだったので、主に確認ですよね。本気では踊れない感じでした。
音楽の力を脚本の方に引き寄せる、なるほどなあという気持ちです。はーい、頑張ります。
まーまー飲みながらやってください。ありがとうございます。
よしつぐさんはスコップ以外に何の役をなさるのですか。提灯オバケは伺いましたので、それ以外で。あーーー。えーと、提灯オバケだけ。あとスコップだけ。あとはもうスコップですね。
ソラ君とかスコップのように好奇心旺盛そうですよね。空もねー、ほんとに好奇心旺盛で、いあー彼は、僕はすごいなと思います。
AKIRA先生も好奇心の塊が服を着ている感じですものね。もうAKIRAさんも好奇心の塊というかもう、好奇心って調べたらすぎやまあきらって出てきそうじゃないですか。いやーあの人は半端ないっすよ。もう。
まえのっち、こんばんは、慶次さんの話に夢中になってご挨拶遅れました、すみません。こんばんは、だいじょうぶですよ。
吉岡さん、ビールも飲まれるんですね、苦手なお酒ありますか?苦手なお酒はないですね。ただ、全部好きなんですけど、あんまりちゃんぽんすると悪酔いしたりするんで基本はハイボールハイボールハイボールってかんじで、今日は家にビールがあったんでビールだけ飲んでます。

そんなこんなで今日のスコップのおしゃべり日記、終わりたいと思います。
それではみなさん、おやすみなさい。また明日、いい日になりますように。ばいばい!



ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』大阪公演について

🌟大阪公演のHPはこちら🎩
https://poupelle-musical-osaka.com/

🌟来場チケットの購入はこちら🎫
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🌟配信チケットもございます🎥
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阿部よしつぐについて
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【阿部よしつぐオフィシャルサイト】
https://yoshitsuguabe.com/ 

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【プロフィール】 
阿部よしつぐ  
1979(昭和54)年生まれ。 神奈川県在住。  
俳優、作・演出家、セミナー講師、
日本音楽高等学校舞台芸術コース非常勤講師

→Instagram @yoshitsuguabe https://www.instagram.com/yoshitsuguabe/ 〈主な出演作〉   
2003年 ミュージカル「テニスの王子様」河村隆役 
2011年 帝国劇場100周年記念公演 Les Misérables アンジョルラス役
2014年 劇団四季入団 ノートルダムの鐘 クロパン役/アナと雪の女王 オーケン役 etc…
2021年12月 劇団四季退団

〈主な演出作品〉 
2012年 音楽劇 ウレシパモシリ 
2013年 音楽劇 這い上がり etc... 〈その他の活動〉

講師:日本音楽高等学校 舞台芸術コース非常勤講師 有明教育芸術短期大学 ミュージカルコース非常勤講師 大手メーカー様(管理職向け研修)、大手IT企業様(新入社員研修)他

【阿部よしつぐオフィシャルサロン『irankarapte』】
どんなに辛くても仲間がいてくれたこと。
お客様が劇場に足を運んでくれたこと—— あなたと私のこころが出逢うその一瞬を一生にしたい。 
そんな祈りにも似た気持ちから、
阿部よしつぐサロン『irankarapte』を立ち上げ活動しています。 https://community.camp-fire.jp/projects/view/208380

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