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Worldcoinの話をされて固まった私。

みなさんこんにちは。
こと里です。

自分の周りには、とても賢く凄いと思える人が多くいます。
先日、ご飯に向かっている最中に、最近ワールドコイン凄いよね。と言われました。

世界に置いていかれる

「んんんんんんんんんんん。分からない。なんだそれ。」
もう私は、世界に置いていかれている。
周りのキャッチアップができている人とは比べものにならないほど世の中を知らないと恥ずかしくなりました。

世界の動きはかなり早いものだと知っているのにも関わらず勉強しなかった自分。
はっとしました。

常にアンテナをはっていないと遅れを取ってしまいますね。

だから、ちょっと調べてみました。もう1ヶ月も前の話ですが・・・。

Worldcoinとは

先日ChatGPTが話題になっていた、Open AI社の創設者サム・アルトマンが物理学者のアレックス・ブラニアと共同開発した仮想通貨です。
2023年7月24日に突然発表し、同日に取引が開始され世界中で話題になりました。
(筆者、話題になったことは知っていましたが何かを調べていませんでした。ポンコツ。)

世界の所得格差を、最低所得を保証するベーシックインカムで補い、住んでいる国や地域、人種問わずに世界経済と接点をもつことを目指しているものです。

どうやって世界経済にアクセスするか?

  • World ID

  • Worldcoin Token (WLD)

  • World App

の3つを使う。
今回は特徴的なWord IDの説明を簡単にします。

まず、World IDを作ります。
これは、人工知能では代替できないよう人間のみが作ることができるアカウントのこと。
まずアカウントを登録して、「オーブ」と呼ばれる目の虹彩読み取り専用の機械に人間として認識されたら発行されます。

これが他の仮想通貨と大きく違う点です。
一般的な仮想通貨は、暗号資産の取引所で口座を作って取引をしますが、
World IDを登録するにはオーブを使って人間ということを証明してIDが発行される仕組みになっています。

顔認証って凄いな、と思っていたら虹彩認証なんて。世界は、はやすぎる。

調べてみて

誰かに話題を振られて知らないと怖いと感じました。
ワールドコイン。
なんだかこんな未来のような話がどんどん出てくる世界に生まれた私たちは、ラッキーですね!

ただ、当たり前ですが英語での検索の方がたくさんの記事があったので英語の勉強は大切だとも改めて感じました。

少しでもこの記事を読んだ方が、私のように少し「わかった」なら嬉しく思います。

これからも分からないことはどんどん調べて、周りの友人に負けないように世界をキャッチアップしたいです!!

プロフィール

名前:こと里
入社:2021年9月
所属部署:広報・ブランディング部
一言:最近覚えた英単語は、「sugercoat」オブラートに包むという意味です。