2019年6月21日 工場サンクチュアリ
「市島工場は敷地の約7割が緑地で、絶滅危惧種に指定されている日本固有の淡水魚「ホトケドジョウ」を育成するなど、さまざまな環境保全活動を行っている」工場の敷地がサンクチュアリ的に使われている例は増えてますね。応援したいです。 #生物多様性 #絶滅危惧種
国蝶「オオムラサキ」の羽化始まる 環境保全活動を行う住友ゴム工業の兵庫・市島工場で
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5516416
「稚魚100匹を近くのキリンビール岡山工場内のビオトープ池に放流した。児童約30人は自分たちが人工繁殖させた稚魚との別れを惜しみながら、大きく育つよう祈った」工場のビオトープなら環境も管理されているし、安心ですね。リスク分散にもなって放流の好例かと。#保全
岡山)天然記念物「アユモドキ」、千種小児童が放流:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM946WFVM94PPZB017.html
「住友ゴム工業はCSR(企業の社会的責任)活動の一環として、国内外各地で植樹や森づくりのほか、淡水魚のカワバタモロコ、球形の花ヒゴタイなど希少動植物の保全・育成をしている」以前も取り上げましたが、こうした「工場保護区」は本当に重要ですね。#絶滅危惧種 #保全
兵庫)絶滅危機の秋の七草「フジバカマ」 工場で保護:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASMBC66J5MBCPIHB02C.html
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